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安物で贅沢を感じられなきゃ節約生活なんか出来ません [食事]

世の中には色々な節約手法で溢れかえっています。

節約したい人はそれらを参考にして、日々節約に励まれているのではないでしょうか?

私も他人の節約術なるものを参考にした事もありました。

ですがそう言ったものは自分に馴染まずに、結局は止めてしまうものが多い。

なぜ止めてしまうのかを自分なりに考えてみたところ、一つの結論に至ります。

やはり節約と言えど、贅沢を感じられないと長続きしないのです。

私は手抜き料理のために、インスタントラーメンを買うことがあります。

カップ麺が最も手抜きできますが、カップ麺はコストが高いので袋麺で妥協をします。

袋麺は、一番安い業務スーパーなら5袋入りが税込みで150円程度で買えるのですが、私はそれを買っていません。

ドラッグストアで売っている明星の評判屋袋麺が200円程度なので、そいつを買っています。

1袋あたり10円のコスト増ですが、1食10円の増加で感じられる満足感、贅沢感は段違い。

でも世間的には安物なので、かなりの節約品です。

こう言った、低いレベルの争いでの充足感を得られる人で無ければ、長期間に渡って節約生活を営む事は難しいのではないでしょうか。

まあ結論として何が言いたいのかを申しますと、節約行為に喜びを見出せる変わった人じゃないと、節約なんて長続きしませんよと。




コメント(4) 

コメント 4

山中 一人

分かります。
例えば、豆腐やレトルトカレーでも10円20円の差で各段に味のクオリティが変わります。
自分に出来る範囲の自炊で最大限のコスパを発揮した時に得られる満足感は節約自体が喜びになりますからね。
by 山中 一人 (2018-12-16 19:47) 

sino

山中 一人さん
コメントありがとうございます。
満足感が得られない節約はただの苦行ですからね。
いかに贅沢な安物を見出せるかで節約が長続きするかが決まると思います。
by sino (2018-12-17 17:14) 

招き猫の右手

僕も量販店やスーパーでの特売品見切り品あさりを趣味のようにしてまして、節約が楽しいです。
我慢してやる節約なんて続かないです。

by 招き猫の右手 (2018-12-18 21:49) 

sino

招き猫の右手さん
コメントありがとうございます。
やはり何かしらの楽しみを見出せないと続かないですよね。
我慢が必要な類いの節約は切り捨てました。
by sino (2018-12-19 17:20) 

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