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年末感が無くなった [セミリタイア]

去年の今頃は、年が明ければ有給消化に入って、そのままリタイア生活突入だったので、年末年始の行事と無関係な私でもそれなりの年末感がありました。

それ以前の年末年始も「良いお年を」「明けましておめでとうございます。今年も~」的な呪文が飛び交っていたので、何となく年末感がありました。

今年は俗世から解脱してしまったので、当然呪文が飛び交う事も無く、また退職後は地上波TVを一切見なくなってしまったので、TV番組から押し付けられる年末感も感じなくなっています。

ネットサーフィンしていると忘年会の記事を見かける事が多くなったのが、僅かに感じる年末感でしょうかね。

まあそんな年末感の無くなった私ですが、長年の習慣なので年越しそばは食べてしまうと思います。

去年までは生麺タイプの年越しそばを購入していましたが、家に残ってる乾麺タイプのそばで済ませてしまうでしょうけど。

株式市場からは撤退してしまったので、大納会や大発会への興味も薄らいでいます。

最近は俗世間との関わりを感じるのは税金の支払いだけになってきました。

来年は無職2年目に突入で税負担が軽くなる分、さらに俗世間との関わりが薄く感じられる事でしょう。




コメント(2) 

コメント 2

kfe

世俗感は薄れるがその分季節感はこれまで以上に感じることができるのがセミリタイアなのかと
紅葉とかみて感動したことなどほとんどなかった。
by kfe (2018-12-23 20:43) 

sino

kfeさん
コメントありがとうございます。
在職中は季節感と言えば暑いと寒いくらいしかありませんでした。
プランターでの野菜栽培のお陰もあって季節感は良く感じられるようになりました。
by sino (2018-12-24 16:39) 

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