SSブログ

古いゲームを遊んでいて思うこと [ゲーム]

最近は日中を古いPS2ゲームをやって過ごしています。

ライドウシリーズを遊び尽くしたので、次は4分割大作なのに積みゲーにしていた.hackですね。

一応、Vol1はクリアしていたのですけど、それ以降は積みゲーにしていました。

で、古いゲームばかりを立て続けにやっていると、どうしても感じてしまう事があるのです。

それはセーブしづれえなあ・・・中断しづれえなあ・・・って事ですね。

どうしても自身の好みであるRPGやARPGが中心になるので、ストーリーを追う関係上、クリアまでに時間が掛かります。

そうなってくると途中中断の方法が問題になるのですね。

PS2の頃は中断に対応しているゲームは少なく、どうしてもセーブポイントに行く必要があるゲームがほとんどです。

それで感じたのがPSPはスゲエなと。

電源をスライドさせるだけで、お手軽中断が出来たのですから。

しかもゲーム側が対応していなくてもハード側で出来ちまうのですよ。

MHP2Gがあれだけ売れたのは、ゲームだけじゃなくてハードありきの事でしょう。

現に3DSに移ってからP2Gの頃ほど、のめり込めなくなりましたからね(サンプル数1)

まあ、今は腰を据えて遊び尽くせる身となりましたから、セーブポイントが少ないのは余り苦にはならないのですけど。

そうは言っても大多数の人は腰を据えられない忙しい人ばかりです。

孔子の席は温まらないし、墨子の煙突も黒ずんだりしない。

それと同レベルに忙しい人たちに溢れているのが現代なので、私のような怠惰な凡人みたいにゲームをやり込む事が出来ないのです。

スマホに取って変わられるのは仕方の無い事ですね。

話がとっ散らかってきましたね、要するにPSPは凄かったなあって、今さら感じ入ったオッサンの話でした。


コメント(0) 

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。