関東で春一番ですね、ケチな貧乏人が灯油を余らせそうです

関東地方で春一番が吹いたとのニュースを見かけました。

寒さ地獄が終りを告げ、花粉地獄の幕開けです。

さて、今年は暖冬でしたね。

そのせいで灯油の余りっぷりが凄い事になっています。

私が愛用している石油ファンヒーターは3.6リットルのタンク容量なのですけど、1回目の給油は終えましたが、まだ給油後のタンク残量が半分以上ある感じですねえ。

20リットルの灯油を買い込んであるのですが、その半分の半分程度、5リットル余りしか使っていません。

こりゃあ、いくら残り周回数をフルリッチモードで燃料を燃やしても、多分余りますね。

燃費ケチケチ走法がアダになったか。

最近は貧乏暮らしが染み付き過ぎて、室温15度オーバーが暑く感じられてしまいますからね。

勿体無くて使わないじゃなく、暑く感じて止めてしまうのです。

翌年に持ち越せたら良いのですが、危ないので灯油を越年させる訳にもいきません。

何とか燃やし尽くさなけりゃいけませんね。

今回、無職になってからの冬シーズンは2回目ですが、色々と分ってきましたよ。

結局、10リットルの灯油を買っての様子見が一番だって事ですね。

灯油の値段が高そうだの安そうだのと四の五の言わずに、まずは10リットルを買って翌年の冷え込み具合を見極める。

これが春一番のニュースで導き出した結論です。