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タイで半世紀前の日本と同じ現象が [日記・雑感]

創作物の登場人物の死を悼むあまりに、実際に葬式を執り行なってしまう。

私が生まれる前、力石徹の葬儀が行われたらしいですが、タイでも行われたようですね。

アニメキャラの死を悼む個展、タイで開催 「進撃の巨人」も
【7月18日 AFP】タイ・バンコクのギャラリーの壁を、数十枚のアニメキャラクターの肖像画が飾っている。絵の下には、その早すぎる死を悼むファン用に花などを手向けるための小さな棚が設置されている。


まあ、これは個展なので有志のファンによるものとは違いますが、ニュースとして取り上げられたと言う点では一致しています。

大多数はジャンプ漫画のキャラですね。

しれっと犬のイギーが紛れ込んでいるのが良い。

鬼滅のキャラもいたので、タイでも人気なんですねえ。

NATUTOやワンピースのキャラも多いみたいなので、ジャンプ漫画が大好きなのが見て取れますが、ドラゴンボールのキャラが見当たらない。

まあ、あの世界は「でぇじょうぶだ!ドラゴンボールで生き返れる!」な世界観だから悼む必要もないか。

さて、日本は1990年辺りまで上り調子だった訳です。

そして力石葬儀は1970年の事らしい。

つまりタイは20年ほど上り調子って事だな!

20年後にエンパイアステートビルをタイが買っちゃうかもしれん。

何にせよ、日本でも世界でもジャンプ一強ですね。

始まりはマガジンキャラだったのに。

サンデーは・・・




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