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本来はお買い得品なのに扱いが悪い [日記・雑感]

貧乏酒呑みの星であるバーリアル販売終了の衝撃から、ようやく気持ちを落ち着けた貧乏酒吞みです。

今後はビールテイストな酒の割合が減るのかもしれません。

となると酎ハイ系ですかねえ。

まあ、現時点で酎ハイもどきを吞んでいますけどね。

果汁100%ジュースを甲類焼酎と炭酸水で割れば良いので。

でも、ビールテイストな酒が好みなので、呑み初めの酒くらいはと思うのです。

いずれ2回に1回とか、ビールテイストな酒の割合を減らさざるを得ないのかもしれません。

となると、主力は酎ハイもどきになりますね。

で、思ったのですけど、この酎ハイもどきに必要な甲類焼酎なんですが、随分と扱いがひどいなあと思って。

普通の食料品だと、例えばコストコなんかで見られる大容量パッケージを買い物ガゴに入れて、「節約するために大容量の食品を買いました!」なんて、いかにもな映像を流されると節約上手な人みたいな印象を与えます。

ですが、甲類焼酎4リットルボトルを片手に、「節約するために大容量の焼酎を買いました!」なんて、いかにもな映像を流されるとアル中にしか見えなくなります。

解せぬ。

この印象操作で、多くの人が割高な甲類焼酎を買っている事でしょう。

実際は大容量だろうが小容量だろうが、焼酎は焼酎なんですよ。

でも、4リットルボトルは注ぎ辛いんだ。

そんな時には100均で買える1リットル容器に移し替えましょう。

各段に注ぎやすくなりますよ。

まあ、そんな事はどうでもいいのです。

私が言いたいことは、食品なんかと違って、焼酎ですから賞味期限なんか気にせず長持ちするんですよ。

つまり、食品の大容量パッケージよりも、焼酎4リットルボトルは優秀って事です。

なので周りの目線を気にせずに買いましょう、酒吞みなら。

貧乏酒吞みの最終防衛ラインが、甲類焼酎4リットルボトルです。

値上がりは時間の問題でしょうけど。

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