他人の興味って分からんものですね

普段からアクセスの少ない過疎ブログですが、過疎とは言えど、ほとんど人が来ない限界集落状態の時と、散村程度に人が訪れる時があります。

まあ大体は限界集落状態ですが、何かしらの興味を持たれた場合に散村になるようです。

そしてその何かしらの興味を持たれるのが、ほとんどの場合で適当に書いただけの時。

最近では二つほどの記事が散村になったのですが、その二つとも書くことが特に思い浮かばずに、その日に目のついたどうでも良い事しか書かなかった記事です。

一つはヨドバシが酒の通販を始めた記事、もう一つが灯油の移動販売が来なくなった記事。

この二つの記事に普段より多くの訪問者が訪れた理由を考えてみたところ、記事のタイトルから内容が良く分からなかったので「何のこっちゃ？」と思わずクリックしたのではないかと思われます。

ヨドバシの事を書いた記事は「いつか来ると思っていた日がついに来ました」がタイトルで、灯油の記事には「ついに見捨てられたか」がタイトルです。

正直、何も考えずに適当に決めた記事タイトルで、私自身は記事の内容を分かっているので、別にタイトルと内容に違和感がありません。

ですがタイトルだけ見た人には、何か分からないモヤっと感があったのかもしれません。

そう考えると釣りみたいなタイトルですね。

釣られてしまって、毒にも薬にもならない時間の無駄をさせてしまったかと思うと、何か申し訳ない気持ちがしなくもない。

他人の興味は良く分かりませんね。