TPP11発効の効果でしょうか？

本日はお買物に出かけてきました。

卵がそろそろ切れる事もあり、いつものように業務スーパーへと赴きます。

卵は生産過剰らしいので、今回も安い事を期待していましたが、前回のような１０個パック１００円切りの時代は終わり告げ、１１２円に値上がりしていました。

まあ、それでも安いですけどね。

あと山伏茸とか言うキノコが売っていました。

１パック３９円ですが、初めて見るキノコなので高いか安いかすら分からんですね。

耳かきに付いている白いフサフサを大きくしたようなキノコです。

どう食べるんでしょうね？

珍しいキノコ見かけると、つい手にとってしまいます。

キノコ狩りに行ってはいけない人間だと思いますね、真っ先にやられそうですよ。

そんな変わったキノコは別にどうでも良くて、お米が少なくなって来た事を思い出したので、購入しておこうとお米売り場に向かいました。

現在、私が食べているのはオーストラリア産とアメリカ産のお米で、買いに行ったときに安い方を購入しています。

同価格の時には、どちらかと言えばオーストラリア産の方が好みなので、そちらを買っています。

買い始めたきっかけは、日本産のお米は安い銘柄の見切り品を見つけても、５キロで１５００円を切る事は滅多にありませんが、業務スーパーのこの２つのお米は１０キロで確実に３０００円を切ってくるので、山岡士郎のような繊細な舌を持たない私にはもってこいのお米でした。

お米を買いに行く時は、その２銘柄の内のどちらかが２８００円を切る価格になっている事が多かった。

ところが今回は、それを大きく上回る(下回る？)安さでした。

アメリカ産のやつが１０キロ２３９０円と、２４００円すら切る価格。

こいつはアレでしょうかね？

TPP11が発効された事に危機感を感じたアメリカ米販売業者が、むしろ討って出てやるぜ！と守りではなくて、攻めの姿勢を打ち出したのでしょうか？

多分、この２銘柄を買う人は、私同様に味へのこだわりの薄い人でしょうから、価格で敗れると買ってくれる人自体がいなくなっちゃうのでしょう。

何にせよ、貧乏節約リタイア人にはありがたいお話です。

それはともかく、ヤマブシタケの調理方法を調べないと。