まっとうな政治には経済政策が必要だと今さら理解した模様

立民 アベノミクスに代わる経済政策 調査会設置し検討へ

アベノミクスに代わる経済政策をまとめるため、立憲民主党は新たな調査会を設置し、社会保障や教育などに重点的に投資することで、将来の不安を解消し、消費の拡大につなげる具体策などを検討する方針です。

野党第一党が、ようやく経済政策の重要性について理解した模様です。

てか結党時に考えとけよって感想しか持てないですね。

しかも打ち出している内容が、社会保障や教育への投資って事なんで、本当に経済政策を打ち出すのか疑問符しか付きませんね。

「コンクリートから人へ」を「アベノミクスから人へ」って感じのスローガンにでもしたいのですかね？

バラマキ公約しか出てこない気がする。

今まで経済政策一つすら打ち出して来なかった政党が野党第一党・・・

日本の未来は暗いとしか言いようがありません。

何せ安倍内閣が倒れたら、経済政策すら理解できていない輩が実権握る可能性が高い。

将来の不安を解消し、消費の拡大につなげる具体策などを検討する方針です。

などと言っているみたいですが、オメーらが与党の時に決定した消費増税が一番の将来の不安だって。

でも一番怖いのは、耳当たりの良いバラマキ政策に乗っかる有権者が結構いる事なんですよね。

「もう一度悪夢を見てもらう」とか言っている政治家もいますし、消費増税で悪夢再びにならない事を切に願います。