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どうだろう?株式市場に再参加しても良いだろうか? [資産運用]

米中貿易協議の期限延長=首脳決着へ調整加速
米通商代表部(USTR)は28日、米中両国が3月1日に設定した貿易協議の期限を延長すると正式に発表した。同月2日に予定していた対中制裁関税の引き上げも先送りするが、具体的な期間には言及していない。両国は最終合意を懸けた首脳会談を3月下旬にも開く見通しで、直前まで詰めの調整を続ける。


どうやら即座に対中追加関税が発動する事はなさそうです。

と言っても、別に現在の制裁関税を取りやめるでもなく、現状維持をしばらく続けるって事ですね。

私としては、シューキンペー氏がさっさとヘタレてくれて、トランプ大統領ご満悦な状況になってくれれば、再参加しやすいのですけどねえ。

まあ米国の要求を飲む事は、中国共産党の力の源泉を放棄するのに等しいでしょうから、一筋縄では行かない交渉なんでしょう。

関係が良好であった日米ですら、牛肉オレンジの交渉に長い時間を費やしたのですから、米中間では交渉が長引くのは当たり前ってところでしょうかね。

問題は、この件で極端な動きが出そうか出なさそうかって所なんです。

投資シロウトの私が市場に再参加するためにも、もっと分かり易い動きになってくれんものか。

さらに再参加にためらってしまうのは、私が一時撤退をした時よりも日経平均は上回っているのですが、その時の手持ち銘柄に限って言えば、大して撤退時と株価は変わりない事です。

要するに、私の投資スキルなどアテにならないのですよ。

だから悩んでいます。




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