よくもまあこんな嫌がらせを考えるものだ

今日も引き篭もってゲームとネットサーフィンしていただけなので、ブログに書く事が無かったりします。

仕方ないのでネットサーフィン中に目に付いた話題を。

ミステリー小説の犯人の名前をＡｍａｚｏｎレビューに書く妨害行為が多発　なぜＡｍａｚｏｎは作者の削除依頼を聞き入れないのか？

小説家の綾崎隼さんが『Amazonのレビューにミステリーのネタバレを書かないで』と悲痛な思いを吐露したことが話題になっています。レビュアーとAmazonに削除を直談判するも聞き入れてもらえず……。

Amazonのレビューは当てにならない事が多いので有名ですけど、それを使ってミステリー小説のネタバレレビューを書かれたらしいです。

よくもまあこんな嫌がらせを考え付くものですね。

私はミステリー小説全般を読まないので大丈夫ですが、ミステリー小説好きな人はAmazonレビューにまで気を付けなければならないようです。

ポートピア連続殺人事件を買おうとしたら「犯人はヤス」って書き込まれているのですからね。

買う気も失せてしまいます。

しかしAmazonのレビューはどんどんカオスになっている気がします。

Amazon自体が放置しているようなので仕方ありませんが。

まあ、Amazonで年1回買うか買わないかくらいの私が心配する筋合いも無いですけど。

名作はやはり面白いな

So-netの無料ブログを利用している事から分かるとおりに、私はSo-net会員、しかも20年以上の。

そして使っている電子書籍もキンドルなんて最大手じゃなくてReader Storeです。

そのReader Storeでキン肉マンが期間限定無料だったので、ここ数日は暇を見つけては読んでいました。

いやあ、流石は私をジャンプ読者(ドラゴンボール終了まで)にいざなった漫画だけあって、今読んでも面白いですね。

超人オリンピック以前の内容なんて、すっかり忘れていたところに老いも感じてしまいますね。

何が面白いって、つじつまが合わなくても強引に勢いで進めて行く所が素晴らしいです。

つじつまを合わせようなんて考えてもいなさそうなところが大好きですよ。

自分では悪魔超人編以降は結構覚えているつもりだったのに、読んでみると結構忘れているものです。

まあ30年以上前に読んだ作品なので仕方ないですね。

しかし、お金を使わずとも楽しむ事ができる時代になったのが、本当に有り難い限り。

安い国産米より海外産米になったか

先日、業務スーパーにお米を買いに行きましたが、いつも買っている豪米や米米よりも国産の業務用精米のが安かったので、私も日本人ですから国産米のが安いならと手を出してみました。

そして残り少なくなっていた豪米が尽きたので、国産業務用精米に切り替える時がやって来たのです。

さすがに米1袋をピッタリと消費するのは難しいので、今回も豪米が0.2合くらい残っていました。

その残り豪米と国産米をブレンドしたのですが。

うーん、明らかに国産米の粒の大きさが豪米より小さい。

袋詰めされている状態では気になりませんでしたが、比べてみると大きさの差は歴然としていました。

国産米の方は別に割れてる感じでもないので、単純に品種として小さいか、ふるいに掛けられた小さいやつなのでしょうね。

多分、後者の方だと思います、推測ですけど。

私は硬めに炊き上げたご飯を好んでいるので、やはり小さな粒のご飯は柔らかめの炊き上がりだったので、ちょっとガッカリ。

もちろん味は美味しかったですよ。

でも硬め好きの私ですから、小さなお米だと柔らかくなりがちなので、軍配は豪米や米米にあがりますね。

外食で食べる分なら「このお店はご飯柔らかめなんだな」程度で美味しく頂けますけど。

今回は国産業務用精米の方が安かったとは言っても、所詮は10キロの製品で150円程度の安さです。

この微妙な金額差なら、硬めを好む私には豪米や米米のが合っているかな。

単純に好みの話しなので、柔らかめなご飯が好きな人になら合うと思います。

まあ貧乏人にも低レベルながらも好みってのがあるのですよ。