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社畜時代も時間が足りないと感じていたが無職時代に突入しても同じだった [セミリタイア]

社畜時代は趣味に取れる時間が週末くらいだったので、慢性的に時間が足りないと感じていたものです。

無職になったら時間が余ってしょうがないって事は無いだろうと、無職前からも思ってはいましたが、今でも慢性的な時間不足を感じていますね。

単純に仕事及び移動時間が、ゲーム・読書(マンガ含む)・ネットサーフィンに置き換わっただけですから。

人間は仕事をしなければ退屈してしまう思想をお持ちの方には信じられないでしょうけど、一切の仕事をせずに遊びっぱなしでも退屈しないものです。

20年以上に渡る社畜時代で積み上がったやりたい事が、壁のようにそびえていますので、尽きる事無く次から次へとやる事を溢れさせています。

無職を始めてから1年半が過ぎようとしていますが、やりたい事が尽きる気配は少なくとも数年の内には襲ってこないでしょう。

生活用の貯金は乏しい私ですが、やりたい事貯金なら無尽蔵かと思えるくらいに貯めこんでいます。

しかも使った先から追加が発生してくるので、なかなか減っていきませんし。

あと10歳ほど若ければ、それこそ寝る間を惜しんで没頭できた事でしょう。

残念な事に寝る間を惜しむと、確実に翌日の負債に回ってくるので、寝る間は惜しみます。

やりたい事の貯蓄額から考えると、数年どころか数十年でも持ちこたえられそうですね。

そんなにゲーム・読書・ネットサーフィンばかりじゃ飽きるだろうと思われるかもしれませんが、ゲーム・読書は30年以上、ネットサーフィンも20年以上やってて飽きちゃいないのです。

とても飽きが来るとは思えない。




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