SSブログ

面白く感じるものは作られた時代なんて関係なく面白い [ゲーム]

PS4で今の値段で買ってまでやりたいゲームが見当たらないので、退職前に買い漁ったPS2のゲームを消化しています。

先日、ドラクエ8をクリアして、クリア後の要素もある程度はやり尽くしたので次のゲームへ移りました。

で、移ったゲームなんですけど「葛葉ライドウ 対 超力兵団」ってゲームです。

ただでさえメガテンシリーズは好みが分かれるのでメジャーになりきれずにいますが、このゲームはそのメガテンから派生しているので、認知度はそれほど高くないでしょう。

正直言って、同じくメガテン派生でメガテン以上にメジャーになったペルソナはイマイチ好みに合わなかったのですけど、このゲームは違いましたね。

同じメガテン派生のアバタールチューナーも楽しめましたが、こいつはそれ以上に楽しめています。

PS2のゲームなので、最新ハードと比べれば色々と難はありますが、人が面白いと感じるのは操作性とかグラフィックとかじゃないのでしょう。

私はどうやら育成要素のあるゲーム、しかも主人公の育成じゃなくて仲間の育成要素を好むようです。

そしてその仲間が人であるより、クリーチャー的なやつを好むらしい。

遊んでいて「あと1時間・・・」みたいに、ついつい長時間遊んでしまうゲームって意外と無いものです。

仲間の育成が楽しすぎて主人公のレベルが上がりすぎてストーリーボスが弱く感じちゃうけど、それでも楽しい。

今はPS2より二世代新しいハードに触れられ、間もなく三世代先のハードが出ようかと言うご時勢。

でも二世代前のゲームであろうが、やはり己の琴線に触れる面白さのゲームは時代に関係なく楽しめるのですね。

このゲームの続編も買ってあるので、しばらく楽しめそう。




コメント(2)