貧乏リタイアに逆風が吹き荒れていますね

10月からの消費増税は貧乏リタイアにとって凄まじい風速の逆風ですが、ここで追い討ちをかける（追い風だったら良かったのに）ニュースが。

食品ロス削減にむけてビールテイスト製品の賞味期限を延長

サッポロビール（株）は、食品ロス削減やサプライチェーンでの作業効率改善、さらにはお客様により安心して商品をお楽しみいただくために、ビールテイストの缶製品・びん製品（一部製品除く）の賞味期限延長および、製造時期表示の「年月旬」から「年月」への変更を、2020年3月1日以降製造分から順次実施します。

つー事で、サッポロビールがビール系アルコール製品の賞味期限を従来の9ヶ月から12ヶ月に延長するらしい。

何が逆風かと申しますと、これによって見切り品が出にくくなる可能性が高まってしまうからですね。

最近はバーリアル以外だと見切り品になったやつしか買っていませんから、その見切り品の出現頻度が下方修正されると、稀にゲットしていた(貧乏人にとっての)高級品が手に入りづらくなってしまいます。

この手の施策って、業界全体で右に倣えするのが日本企業ですからね、サッポロ以外もやってきそうです。

そのうちビール系だけじゃなくて、チューハイ系とかも賞味期限延ばしてきそう。

貧乏リタイアへの逆風が強くなっている気がする無職でした。