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独身中年無職なので土日のスーパーは嫌いです [買い物]

独身中年無職である私は、好きなタイミングでスーパーへ買出しに出かけられます。

無職の数少ない利点ですね。

そんな私が基本的に避けるのが土日祝祭日。

家族連れが多いからです。

やはり休日のスーパーで家族連れに遭遇してしまうと、独り寂しい中年の身がさらに寂しく感じて嫌・・・って訳じゃないですよ。

そんなガラスのハートじゃ独身中年無職は務まりません。

単純に混むからですね。

通路も混むしレジも混むので嫌なんですよ。

基本的にササっと行ってパっと済ませたいのです。

さらに混んでいるだけじゃないですからね、ちっさい子供がうろついてたりしますから。

子供はこちらの予測を裏切りるので、嫌いじゃなくて怖いんですよ。

何故そんな動きをする・・・って動き方されるので。

ぶつかって突き飛ばしたりとか、買物カゴをぶつけて怪我させたりでもしたらと思うと。

そんな休日出かけたくない私ですが、残念ながら卵を求めて休日のスーパーに出かける事になってしまいました。

いや、昨日買物に出かけたんですけどね、違うものに気を取られて卵買うのを忘れてしまったのです。

月曜日まで待てば良いのですけど、忘れた事を放置しておくと何か負けた気になってしまう、そんな厄介な性分をしているもので。

でも、独身中年無職の神は頑張ったご褒美を用意しておいてくれたようです。

掘り出し物を見つけました。

長いも.jpg
文字通りの掘り出し物ですね。

重さを量ってみたところ、1.1キロありましたよ。

つまり長芋が100グラムあたり20円以下って安さで手に入っちまったのです。

これでしばらくとろろ三昧ですね。

たまには勇気を出して休日スーパーに繰り出してみるものです。

ご褒美を頂きました。

ご褒美が無いと疲れるだけなので、好んで出かけようとは思いませんけどね。




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長年染み付いた習慣のせいで忘れてしまう [日記・雑感]

私が職を放り投げてから2年近く経とうとしています。

既に社畜時代の生活習慣からは、かけ離れたライフスタイルに変貌しているのですが、長年染み付いた社畜スタイルがいまだに顔を覗かせる事があります。

いや、顔を覗かせると言うよりは覗かせないので忘れてしまう方が正しいですかね。

その忘れてしまうものとはハミガキです。

いくら私が怠け者と言っても、さすがに1日ずっと磨かないって事は無いです。

夜のハミガキは酔いすぎて帰らない限りは大丈夫。

朝のハミガキの方をですね、忘れてしまう事が結構あります。

と言うのも、社畜時代は朝食を摂ろうが摂るまいが、外出する直前にハミガキして出て行くのが習慣化していたのですね。

ですので外出が極端に減った無職生活に突入すると、つい忘れてしまって気が付けば既に夕食前なんて事が何度も。

つまりは朝のハミガキと外出が強く結び付いてしまって、それがいまだに解けていないようなのです。

いやはや習慣とは恐ろしいものですな。

しかしこのまま何度も忘れるようだと、虫歯や歯周病になりかねませんからね。

何とか意識して忘れないように努めないといけません。

小学生の頃以来、縁が無かった歯医者になんて今さら行きたくありませんし。

こうやって書く事で、しばらくは忘れないでしょう、多分。




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冬のボーナス平均額・・・そんなの無職に関係ない [日記・雑感]

早く涼しくなれと夏を呪っていたのが、つい最近の事に思えているのですけど、どうやら世間的には冬のボーナス平均額とかがニュースとして出てくる時期になっているようです。

大手の平均額は96万円ほどだそうで、私なら1年暮らせてしまう額を貰えるようで羨ましい限り。

羨ましいと言っても「いっぱい貰ってんだな~」程度の感想で、1時間としないうちに忘れてしまうでしょう。

何せコチラは賞与どころか給与とも無縁な無職。

それも間もなく丸2年になろうとする、無職ルーキーを脱した身です。

ボーナスなんて既に記憶の彼方のイベントとなっていますね。

無職ルーキーイヤーなら失業手当ってものがあるので、まだ貰う事に対する意識が残っていますが、無職2年目ともなると入ってくるお金が無いですから、出て行くお金に対して意識が全集中します。

出費を抑える事に全集中なんて偉そうに言っていますが、半年ほど前に酔って財布と鍵を落とすなんてアホをやらかしていて、多大な出費を強いられているので何一つ説得力がありませんが。

基本的には、このまま無職で天に召されるつもりですが、仮に働く必要が生じたところで中年無職にボーナスが頂ける仕事があるとも思えません。

つまり私にはボーナスとやらのイベントが、現在も未来にも無縁となったのです。

せいぜいタンマリもらった人が景気を押し上げてくれれば、間接的に恩恵に与れるかもしれなくもない。

まあ社畜時代も世の中の平均額を大きく下回る、そんな渋い会社に勤めていたので、その頃から大して心躍るイベントじゃなかったけどね。

以上、無縁なイベントになって無関心になった、無職にとってのボーナス時期について語ってみました。




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