この国は清々しいまでに高齢者優遇

この国は高齢者にあらずば人にあらずって感じなほど、高齢者優遇の社会だと思い知らされました。

接種か陰性証明義務付けも　「GoToトラベル」再開時 利用者に

西村経済再生担当相は、BSフジの「プライムニュース」に出演し、GoToトラベルを再開した場合、利用者にワクチン接種か陰性証明を義務付ける可能性があるとの考えを示した。

西村経済再生担当相「(GoToトラベルの利用は)ワクチン接種か、そうじゃない方は検査で陰性を確認するのが一つの方法だと思うので、さまざまインセンティブ考えていきたい」

スゲーよな。

ここまで高齢者優遇をあからさまに出してくるのが。

若年者ほど、新型コロナの脅威＜ワクチン接種の弊害だろうに。

若くても不安な人や、罹患時のリスクが高い高齢者がワクチン接種するのを、別に止める気も無いしワクチン接種して安心して下さいよと思う。

でも、あからさまにワクチン接種者を優遇するのは違うと思う。

個人的な意見で言えば、40～50代の人でトントンじゃないの？

リスクとリターンが。

30代以下の人たちに、無理矢理ワクチン接種を急かす必要は無いと思うが。

何なの？ワクチン打った御褒美なの？

この手のものに利益的な差をつけるなよ。

本当に年寄りに金を回すことしか考えていないな。

まあ、政治家にとって最大のスポンサーが年寄りだからね、仕方ないね。

引き篭もりにGoToトラベルは無縁なので、個人的には別にいいんですけど。

腰をやってしまった

腰をやってしまいました。

昨日の朝の事になりますが、起き抜けに左腰の辺りに鈍痛が走りました。

普通に座っている分には何ともありませんが、少しでも腰をひねる動作があると鈍痛が襲います。

おとといは腰に負荷を掛けるような作業はしていないので、おそらく変な姿勢で寝ていたのでしょうね。

寝違えなら首とかでも起きますし、それだけなら話題にするような事柄でもない。

が、今日も残っていたのですよ、鈍痛が。

昼過ぎくらいに、ようやく消えてくれましたが、自身の回復力劣化を感じざるを得ませんね。

2日越しに残っちゃうか・・・

そして長引くほどに、腰の重要性を認識させられます。

とにかく、体のどこかしらが動くと腰も動くんだなあと。

鈍痛程度なので、体の動き自体に大した障害はありません。

でも、頻繁に襲われると精神的に削られますよ。

35歳を過ぎたあたりだったでしょうか？

腰は大事だから、重い物を持つ時には気をつけようって思い始めたのは。

頭では分かっているつもりでしたが、軽い鈍痛程度で支障が出まくりですよ。

絶対にギックリ腰にならないように気をつけよう。

そう心に誓った中年無職です。

時給2000円くらいでもホームレスとは大変だな

日本で時給2000円なんて仕事は見かける事が少ないです。

ですが、米ニューヨークだと家すら借りられない低賃金だそうで。

米アマゾンの従業員、時給19ドルでもニューヨークではホームレス

ニューヨーク市スタテンアイランドにあるアマゾンの物流倉庫で働いている従業員ナタリー・モナレッツさんは、時給19.30ドルでは市内で家を借りることができないため、アマゾンの駐車場に止めた自身の車の中で生活しているという。Vice Newsが6月25日に報じた。

Viceによると、モナレッツさんは2019年からホームレスだという。モナレッツさんはスタテンアイランドの倉庫に加え、隣のニュージャージー州にある2つのアマゾンの倉庫でも働いているが —— こちらの時給は19.30ドルよりも低い —— 定住できる住まいを見つけることができなかったという

どんだけ物価が高いんだよって感じですね。

今ひとつ冴えない日経平均に比べて、ダウは順調に上げているので羨ましく思ってもいましたが、仕事をしている人が家すら借りられないようじゃ、別に羨ましくなくなってきました。

何かアメリカでFIREムーブメントが発祥したとか聞き及んでいますけど、こんなに金が掛かる社会なんじゃ、相当に貯め込んだ人でもなきゃ無理って気がしますね。

その点、日本だと背伸びしなけりゃ、そこそこの資産でも無職でマッタリと生活する事ができます。

自分がアメリカに生まれていたら、とてもじゃないけど早期リタイアできた気がしません。

やはり日本のほうが早期リタイアしやすい国な気がする。