引き篭もり無職の誕生日を祝ってくれるのは業者だけ

今日から7月に突入します。

早いもので、今年も半年が経過したって事ですね。

さて、7月は私の誕生月だったりします。

今回の誕生日をツモって、あと2回ほどツモれば50代となるオッサンですから、誕生日なんて気になるイベントでもありません。

せいぜいアンケートサイトで年齢入力を間違えないように気をつけるくらいです。

そんなボッチなオッサンにも、ありがたくも祝いの言葉を送ってくれる存在があります。

財布のヒモを緩めようと必死な業者だけですけどね。

しかも近年は雑になっています。

以前は誕生日の数日前とか、もしくは誕生日とかにピンポイント爆撃してきましたが、もはや月が替わったら纏めて即送信って感じで。

キメ細かいフォローなんて面倒ですからね、月毎にまとめれば12回で済むって寸法です。

まあ、そんな訳で何通か誕生月オメデトウメールが届いていました。

それすらも昔に比べてしょっぱくなっていますけど。

昔は分かりやすく、○○％値引き○○円値引きだったんですけど、今は何か複雑なルールを乗り越えて誕生月特典を得られる的な？

これじゃ食指も動きませんよ。

今では寿命カウンターが一つ減る知らせにしかなりませんね。

少しは購買意欲ギンギンになるような、そんな誕生月メールを送って欲しいものです。

余程の特典じゃなきゃギンギンにはなりませんけど。

歳を取ると反応が悪くなるからね。