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日本って本当に会議が好きだよね [日記・雑感]

暑すぎてエアコンが連続稼働中です。

20日なので僅かな気力を振り絞ってウエルシアに出かけてきましたが、それ以外はプランターへの水遣りくらいしか部屋から出ていません。

つまりは話題がない。

てな事で気になった記事でお茶濁し。

ちっとも効率的じゃない日本のテレワーク。またもやガラパゴス化!?
昨年くらいから「テレワーク」に「働き方改革」「ジョブ型雇用」など、私たちの働き方をめぐって、さまざまなキーワードが飛び交っています。正直、「黙って仕事させてくれよ」という気さえしてきますよね。

今回は今年(2021年)の6月に発表されたテレワークの最新レポートをもとに、もしかするとガラパゴス化の予感もする日本のテレワークについて考えていきます。


何やらテレワークで労働時間が増加しているのだとか。

注目されるのは、これらのテレワークに前向きに取り組んでいる企業において、コロナ禍によるテレワークが進んだ2020年度は、2019年度よりも総労働時間が延びている企業が目立ったという記載があることです。


で、この労働時間増加の要因が

ウェブ会議が多すぎる

同レポートでは、労働時間増加の原因の1つとして、ウェブ会議があげられています。

オフィスでは立ち話程度で済んだ相談をウェブ会議で行うことが多くなったと分析。また、オフィスの会議室と異なり、ウェブ会議は簡単に延長できることも影響を与えているとのこと。これらの原因により、スケジュールがウェブ会議で埋まり、長時間労働につながっているとしています。


ウェブ会議が多すぎる事が原因だそうで。

でも待って下さい。

元々、日本は無駄な会議大好きでしょう。

私が有職者だった頃も、会議室はいつも予約で埋まるほどの大人気スペースでした。

大して忙しくない人にとっては仕事している感を出せ、大して部下を管理していない上司にとっては管理している感を出せる、雰囲気重視の日本企業にとっては重要イベントですからね、会議って。

そんな大好きな会議を止める訳がありません。

仕事している感、管理している感、そんな雰囲気が大事ですから。

自宅などにいて召集しやすいウェブ会議が増えるのは必然。

思い出しますねえ。

有職者だった頃、バカバカしく思いながら参加していたものですよ。

実際にやってるのは会議じゃないからね。

9割は座っているだけの人だし。

いやあ、新型コロナですら打ち破れなかったか、日本企業の会議好きを。




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