鬱陶しさから解放された

越冬させた春菊に蕾が出来始めました。

ようやく冬が終わりそうです。

日中はエアコンを切ってすごせるようになりました。

そして、三ヶ月近く我慢していた鬱陶しさから本日解放されました。

まあ、単に髪を切っただけですけどね。

私は貧乏無職に相応しい自刈り派です。

昨年末に刈って以来、ずっと鬱陶しさを感じても伸ばし放題でした。

寒かったせいです。

自刈りをすると当たり前ですが毛が落ちますね。

服を着たままだと、切った髪の毛が服に付くので後片付けが面倒。

なので一糸纏わぬ姿での作業となります。

鏡に映った中年男性のだらしない姿に耐えなきゃいけないのに、そこに寒さまで加わってくるのだから大変。

それを我慢するよりも鬱陶しさを我慢したのです。

でも、ようやく解放されました。

やはり髪の毛が短いとラク。

すぐに乾くし鬱陶しくないし。

これで明日の業務スーパー総力祭に晴れやかな気持ちで臨めます。

お買い得品が多いといいなあ。

卒業したがるさせたがる人が多いですが

世の中には卒業したがる、もしくは卒業させたがる人が多いですよね。

そんな風潮に流されなくて良かったと感じています。

世間で卒業させたがる代表的なものにゲームがありますよね。

卒業させたがりの母親に言われたものです。

「そろそろゲームを卒業しないと」って。

高校生になったあたりで言われ始めました。

さすがに社会人になってからは言われなくなりましたが、その代わりに会社の先輩だのが言ってましたよ。

「もうゲームは卒業したな～」みたいに。

ゲームを子供の趣味として位置づけているのでしょうね。

漫画も同様でした。

コレも高校生になったあたりから母親が言い始めていましたよ。

「そろそろ漫画は卒業しないと」って。

まあ、それを言われる度に「そろそろドラマ見るのを卒業しないの？」と言い返していましたけど。

何故か自分の好むものは大人な趣味と思っていたようで。

でも、世の中の多くの人は素直に手放していくんだろうなあ。

良く聞きましたからね。

「○○は卒業したな～」ってセリフを。

そのセリフを吐くことで感じていたんでしょうね。

自分は成長したアダルトだって。

そんな人に限ってキャバクラ通いとか酷かったですけど。

まあ、そんな他人の卒業自慢はどうでも良くて、私が最近感じているのが「卒業しなくて本当に良かった」って事。

留年し続けているお陰で毎日を楽しくすごせております。

ゲームと漫画が無かったら、おそらく暇に耐えかねて働き出していたに違いありません。

何て恐ろしい。

卒業なんて鬱陶しい集団生活である学校だけで十分です。

そう言えば、卒業させたがりの人は労働からは卒業させようとしないですよね。

私は卒業しましたけどね。

ずっと卒業したままでいたいので、どうか株価が戻って下さい。

お願いします。

久々の暖房OFF

ようやく春が来そうです。

就寝時の電気毛布の温度を下げないと暑いくらいになりましたし、何よりも今日は日中の暖房をオフにしてすごせました。

エアコンの快適さに甘えて起きている間は点けっ放しで電気代がかさんでいましたが、それもどうやら終わりとなりそうですね。

プランターで育てている春菊たちの不織布も取り除きました。

ここからトウ立ちが始まるまでは春菊三昧の毎日となるでしょう。

寒くて怠けていた、空いたプランターの処理も進めていかないと。

やはりリタイアしていると暇をしている暇がありません。

エルデンリングで遊ぶ時間が削られてしまいます。

とは言ってもリタイアしていない人基準なら、今日もガッツリ遊んでいますけどね。

いつまで経っても取得した素材が使えず、敵ばかりが強くなっていたので「あれれ～おかしいぞ～」と頭脳が大人な少年みたいな疑問が湧いてきました。

そこでスタート地点近辺を探っていたら見落としだらけでしたよ。

近くの商人が素材合成用ツールを売ってくれるし、そこでイベントが発生して遺灰とやらの使い方も分かりました。

ついでにツリーガードとかってボスにボコられました。

晩御飯を食べたらリベンジしよう。

ちなみに遺灰システムは面白い。

ワンコを呼べたりクラゲを呼べたりと、擬似的なマルチプレイができます。

クラゲカワイイ。

特定の場所でしか呼べないみたいですけどね。

楽しくなってきた。