SSブログ

非常に乾いた食事をしました [食事]

引き篭もり独身中年一人暮らしと聞けば、誰もがカラッカラに乾いた人生だと思うでしょう。

そんな干物のような生活をしていますが、本日は食事のほうもカラッカラに乾いた食事でした。

比喩的な意味じゃなくて物理的に。

私は見切り品を買い込むクセがありまして、そして食べきれない見切り品は乾かすクセもありまして。

で、ダメになりやすい物から食べていくので、乾かされた食材たちがドンドン貯まるのです。

そんな貯め込まれた乾きモノのみで食事をしてみました。

あ、写真は無いので悪しからず。

料理スキルも写真スキルも無いので、絶対に美味しそうに見えるシロモノを作って写す自信がありませんから。

そんなこんなで年代モノの乾きモノを引っ張りだしました。

使ったのは、2年前?か3年前?か曖昧な記憶の干し飯、1年程度だと思われる乾燥シイタケ・乾燥エノキダケ・乾燥人参・乾燥ピーマン、そして一番新鮮?な数ヶ月程度の乾燥鶏肉。

こいつらを水で戻して煮る。

シンプルですね。

味付けは少量の塩だけです。

乾燥鶏肉を作るときに、塩コショウを多めにすり込んでいますから、それで十分なのです。

グツグツと煮込んでオジヤが完成。

食べてみたら普通のオジヤでした。

ただ、普通のオジヤとは違う点もあります。

オジヤにしては歯ごたえがあります。

特に鶏肉ですね。

柔らかジャーキーって食感でした。

肝心のオジヤですが、店で金払って食べたら不満でしょうけど、災害時とかだったらご馳走でしょう。

普通に食べられますからね。

お湯さえ沸かせられる手段があれば作れるし、さらには長期保存もできる。

意外に美味しかったので、今回で在庫を全て放出した干し飯を作っておこうかな。

作らなくてもアルファ化米を用意しておいてもいいか。

いずれにせよ、乾き物だけでも十分な食事が作れると分かりました。




コメント(0) 

オートミールって怠け者に合ってますね [食事]

前々から名前だけは知っていても手を出さなかった食材、オートミール。

前回、業務スーパーへ買出しに出かけた折に買っておきました。

何度かオートミールを試そうと探したのですけど、(業務スーパーにしては)高級なオートミールしか見かけなかったのですよね。

ようやく貧乏リタイア向けオートミールの場所を把握したので購入しました。

リトアニア産のやつです。

500グラムで150円くらいだったかな?

500グラム程度なら口に合わなくても食べきれますし。

で、試してみたのですけど、悪くはありませんね。

お米と比較すれば、そりゃあコメスキーな人間ですから米の方が好きですよ。

でも楽。

凄く楽。

簡単にオジヤもどきが作れる感じです。

適当に好みの具材を一緒に放り込んで、適当に味付けすれば良いだけ。

レンジでも簡単に出来ますし。

これはパスタ以上に怠け者には合っているかもしれない。

小麦粉を食べるには少し手間が掛かりますから、これからは小麦粉のポジションにオートミールが座りそうです。

私の中の小麦製品序列が、オートミール>=パスタ>小麦粉となりました。

一撃で序列トップに踊り出ましたね、オートミール。




コメント(0) 

国産が底を尽いたので外国産に頼る生活再び [食事]

東武鉄道の社債購入プレゼント抽選券で当たった国産米22キロ。

それがついに底を尽きました。

これでワンランク上のお米を食べる生活は終了です。

で、今まで通りに米か豪のお米に戻るところなんですが、今年になって私が通う業務スーパーで扱っている格安米のブランドが一つ追加されていたのですよ。

それが気になって気になって仕方が無かったので、前回の買い物で買っておきました。

台湾米.jpg
台湾米です。

正直言って台湾に輸出できるほどの作付け面積は無いと思っていたので、目にした時には見間違えかと思ったくらい。

コストパフォーマンス的には米豪にやや劣りますが、もし国産米に近いシロモノだったらシフトするのも有りだと思って買ってみました。

位置的に日本の近くですし。

そう思って裏面を見ると↓の文字を見つけます。
台湾米2.jpg
やっぱり国産米より硬めなのね・・・

日本の米農家は、品種だけじゃなくて田んぼ作りから工夫しているのでしょうね。

袋には水を多めでと書いてありますが、私は外国産の硬め米を丁度良く炊く方法を見つけているのですよ。

それは無洗米用の計量カップを使うのです。

一合より少しだけ少なく量れるシロモノ。

試してみたら丁度良い炊き上がりになったので、「水を多めで」と書かれているお米に使用しています。

今日の夕食で国産米が最後だったので、実際に食べるのは明日以降になりますが、美味しいと良いなあ。




コメント(2)