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私が引き篭もりに耐えられるのはSNSに手を出さないから? [その他]

SNSを頻繁に利用でうつ病のリスク

米心理学者らが、143人の大学生を対象に実験を行い、長時間のSNS利用はうつ病と孤独感の発生につながると明らかにした。


大学生にいつも通りSNSを利用するグループとSNSの利用を10分以内に抑えたグループに分けて、3週間後の感情状態を確認したところ、10分以内のグループには孤独感やうつ病の徴候が少なかったそうです。

ツイッターもフェイスブックもインスタグラムにも一切手を出していない私が、孤独感に耐えられる頑強な精神を持ち合わせていると証明されてしまった。

さらに裏を返せば引き篭もりリタイア生活をする人間は、SNSなんぞに手を出してはいけない事が判明した訳です。

まあ引き篭もる奴が、そもそもSNSのようなコミュニケーションツールに積極的になるはずもありませんけどね。

年齢の限定された対象者143人に、3週間だけ実施した実験がどこまで信頼できるかは置いておいて、数少ない友人からツイッターの一つでもやってみたら?との催促を頑なに拒んできた私の行動は、快適な引き篭もり生活をするために適切な行動だったのです。

使って孤独感に苛まれでもしたら、私の快適な引き篭もりライフに支障をきたしますからね。


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酔っていたとはいえ何でそれをやったか分からない [その他]

昨日は退職した会社の元同僚と秋葉原でお酒を呑んでいました。

久々の家以外でのお酒で呑み過ぎたので、今日は夕方まで二日酔いで寝込んでいました。

お酒は節度を保って呑むべきですね。

終電で立って帰るのが面倒になって始発で帰ろうと、酔っ払った私は決めてしまったようです。

呑んでいるときは変な考えをするものですね。

最後に呑んでいた店はAM3:00までの営業となっていたので始発には少し時間がありました。

そこで何故か酔っ払っている私は北千住まで歩こうと思いついたようです。

夜の国道4号線沿いをとぼとぼと7キロほど歩く私。

そして丁度始発が動きだす時間に北千住へと辿り着きます。

ずっと引き篭もっていた割には意外と足は動くものですね。

しかし徒歩という労力を考えたら、立ちっぱなしになっても終電で帰った方が疲れないはず。

本当に何考えていたんでしょうね、酔っ払った私は。

明日あたり筋肉痛になっていそうです。




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残業時間が60時間を超えると幸福になるらしい [その他]

今日も日課のゲームとネットサーフィンをしていたところ、まとめサイトに『残業60時間超えで幸福度が急上昇』とのまとめ記事が上がっていたので興味を持ってしまいました。

元ネタはWBSで放送された内容らしく、放送画面のキャプチャーが上がっていました。
残業時間.jpg

どうやら今年の2月に放送されたものらしいです。
残業時間が月60時間を超えると「幸福度」が急上昇 東大准教授が指摘

残業が60時間を超えると幸福度が急上昇するとグラフを使って説明して、「ランナーズハイみたいなものがあると思う」「熱心に仕事をしているので、ハイになっている」状態だそうだ。

グラフを見てみると確かに急上昇していますが違和感を感じたので良く見てみると、急上昇手前のグラフは16.98%の人が幸福感を感じていて、急上昇したグラフは17.5%の人が幸福感を感じた事になります。

いかにも幸福度が急落していって残業60時間超えで急上昇しているグラフに見えますが、数値の推移は18.19、17.72、16.98、17.5と誤差のレベル。

さらに良く見てみると、縦軸の目盛と棒グラフが全然一致していませんね。

印象操作好きな方々が好んで使う、グラフの一部を拡大して変動を大きくみせかけるトリックです。

でも世の中にはこれを見て「残業の壁を乗り越えると幸せが待っているんだ」と勘違いしてしまう、骨の髄まで社畜になっている人もいるのでしょうね。




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