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初めてハマった漫画が「釣りキチ三平」だった [日記・雑感]

私が漫画にのめり込んだのは小学校の低学年頃だったと思います。

それ以前になると、漫画を読んだかどうかも記憶が怪しいですしね。

中でも一番初めにハマった漫画が「釣りキチ三平」でした。

残念な事に、作者の矢口高雄さんが亡くなられたそうです。

『釣りキチ三平』矢口高雄さん死去 81歳 すい臓がんで闘病
『釣りキチ三平』などで知られる漫画家の矢口高雄さんが20日、81歳で亡くなった。25日、次女のかおるさんが矢口さんの公式ツイッターで報告した。


確か初めて全巻揃えた漫画だった記憶があります。

その頃は全65巻を超える作品は、今後出ないだろうと思うほどの長編漫画でしたね。

小学生時代に飽きずに何度も読んでいた記憶があります。

今なら付けられないタイトルでしょうね。

イトウ編、ムツゴロウ(人じゃなくて魚です)編、キングサーモン編がお気にいりでした。

何度も読み返し、そして子供だった事もあって扱いが乱雑だったせいか、何冊かの単行本は分解してしまった記憶もあります。

著名人の訃報でショックを受ける事が無い私ですが、小さな頃にハマった作品の作者の訃報には軽くショックを覚えました。

久々に読みたくなってきたな。

電子書籍で買おうかな。




コメント(2) 

コメント 2

フーテンどんぐり

矢口高雄さん、もう81歳でしたか。

私も小学生時代によく読みました。釣りブームでしたね。

魚紳さんカッコよかったなや~あ。
by フーテンどんぐり (2020-11-26 08:45) 

sino

フーテンどんぐりさん
コメントありがとうございます。
子供の頃に慣れ親しんだ作者の現在年齢を聞くと、自分も歳を取ったと感じさせられます。
釣りキチ三平効果なのか、あの頃は釣堀が多かった気がしますね。
今は見かけなくなっちゃいましたけど。
by sino (2020-11-26 15:45) 

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