SSブログ
家庭菜園 ブログトップ
前の3件 | -

捨てずに活かす [家庭菜園]

いらない物を捨てる断捨離を実行中の貧乏無職ですが、むやみやたらに捨てるのもアレです。

捨てる物だけど活かせるなら活かしたい。

そう考えてしまうのも貧乏人の習性ですね。

そこで貧乏人の習性に従ってみました。

捨てる物を活かす、と言うか生かすって感じかな?

ネギの再生栽培にチャレンジです。

まあ以前にもチャレンジしているのですが、その時は泥付きネギを購入したので根っこがちゃんと付いていました。

今回は根っこが落とされた見切り品でチャレンジ。

ネギ再生1.jpg

こんな感じで3センチくらい残した状態です。

果たして、見切り品な上に根っこを落とされた状態から復活できるでしょうか。

ネギ再生2.jpg

こんな感じで自作育苗ポットに植えました。

自作育苗ポットも捨てる物を活かす形で。

飲み終えた牛乳パックで作られております。

それから一週間ほどが過ぎ・・・

ネギ再生3.jpg

両サイドからは、小さなネギの先端が顔を覗かせておりますね。

中央のヤツも真ん中が色づいています。

今のところ、見切り品ネギの再生は順調なようです。

捨てられそうな見切り品を拾い上げ、さらには捨てられる部分を拾い上げ生かす。

いやあ、私は何て慈悲深いんだろうか。

まあ、復活したら食っちまうんですけど。

でも大丈夫。

食った後に再度復活させますから。

慈悲深いと言うか、業が深いと言うべきか。




コメント(2) 

早すぎて追いつけない [家庭菜園]

食べるより採れるほうが多い。

そんな事態がプランター菜園で起きる事は無いだろうと思っていました。

ところが、そんな事態になっています。

いやあ、凄すぎですよ、空芯菜は。

20株ほどの空芯菜を、5つのプランターに4株ずつ育てたのですけど、朝夕2食で毎日消費していても早いです、ヤツらの生長っぷりは。

プランターも縦60横20くらいの、まあよくある縦長プランターなので、土容量は15~20リットルくらいでしょう。

そこに4株ずつですから、プランター内部は空芯菜の根っこでギッチリのはず。

その環境でも追いつかないくらいなので、畑で栽培したら手が付けられないんじゃないかな。

まあ、食べきれない分を御浸しにして冷凍保存しておけば良いですが。

同じ食べ物が続いても割と平気なタチなので良かったですけど、これが2食同じものを食べる事すら気に食わないグルメな人だと地獄でしょう。

そんなグルメな人は自炊も難しいでしょうね。

家庭持ちならともかく、一人暮らしだと食材を買うと1食では多すぎる事が多いですから。

うむ、やはり私は独身貧乏リタイアに向いた性格をしているな。

でも来年は少し株数を減らそう。




コメント(0) 

キノコが生えてきた [家庭菜園]

キノコが生えてきました。

梅雨でジメジメしているとは言え、別に家の中ではありませんよ?

見切り品で買った長ネギの再生栽培をしているのですが、そのプランターに生えてきたのです。

キノコ.jpg

4本くらいのキノコがヒョロヒョロと伸びてきています。

ネギを囲っている牛乳パックは気にしないで下さい。

少しでも長ネギに近づけようと、無い知恵を絞った結果ですから。

プランターで土寄せは難しいので、だったら牛乳パックで囲んで土を入れればイイんじゃね?と思ったのですね。

牛乳パックは便利ですねえ。

それはどうでも良いのですが、プランターにキノコが生えてきたのは初めてです。

と言いますか、自宅の庭でも見た事がありません。

枯れ木とかもありませんし。

一つ思い当たるのがコンポスト。

キノコの石突き部分をコンポストに混ぜていますからね。

コンポストに投入したのは、椎茸、シメジ、エノキダケの3種類。

形状的にはシメジでしょうかね?

仮にシメジだったとしても食べませんけど。

シメジじゃなかったら大変ですから。

でも、こいつを見て少し思った事があります。

シメジの再生栽培できるんじゃね?と。

今度試してみよう。



コメント(0) 
前の3件 | - 家庭菜園 ブログトップ