リタイアを続けるコツは貧乏かもしれない [日記・雑感]
世の中には、せっかくリタイアしたのに再び労働市場に戻る人が少なくないようです。
理由は大きく分けて2つ。
1つは単純にリタイアを続ける金が無い。
もう1つは暇に耐えがたくなった。
金が無ければ金を求めて働き出すのは当然ですが、暇に耐えられずに働き出す人は十分な資産を築いているので、金を求めてではなく暇つぶしのため働き出す訳ですね。
そこで思ったのが、リタイアを続けやすいのは適度な貧乏じゃないかと。
良く言われますよね。
貧乏暇無しって。
私は本日買い物に出かけてきたんですが、そこで鳥レバー1kgが見切り品になっていました。
100gあたり70円程度が50円以下の値段。
買った事がある人なら分かると思いますが、安い鳥レバーってのは大抵が下処理前です。
ハツとレバーがくっついた状態のやつ。
血のかたまりが残っている状態なので、自分で下処理をする必要があります。
時間だけはリッチな貧乏リタイアですから、鳥レバーが安く手に入れられると喜んで2kgも購入しちまいました。
レバーは足が早い食材なので、もちろん帰ってすぐに下処理に勤しみます。
お陰で今日はゲームで遊んでいる時間がありませんでしたよ。
潰す暇が欲しい。
そんな状況です。
つまり、適度な貧乏だと簡単なんですよ、暇つぶしが。
むしろ暇が足りない。
だからリタイアに一番適しているのは、自然と節約に励んでしまう程度の貧乏リタイアかもしれませんね。
もちろん金持ちリタイアで長続きしている人はいます。
でも、そんな人のブログとか読んだりすると貧乏ごっこに興じているのですよね。
有り余る資産があるのに、毎日のように安い見切り品を求め歩いたりとか。
つまり貧乏を趣味にできているのです。
故に貧乏こそがリタイアを続けるための重要ファクター!
異論は認める。
理由は大きく分けて2つ。
1つは単純にリタイアを続ける金が無い。
もう1つは暇に耐えがたくなった。
金が無ければ金を求めて働き出すのは当然ですが、暇に耐えられずに働き出す人は十分な資産を築いているので、金を求めてではなく暇つぶしのため働き出す訳ですね。
そこで思ったのが、リタイアを続けやすいのは適度な貧乏じゃないかと。
良く言われますよね。
貧乏暇無しって。
私は本日買い物に出かけてきたんですが、そこで鳥レバー1kgが見切り品になっていました。
100gあたり70円程度が50円以下の値段。
買った事がある人なら分かると思いますが、安い鳥レバーってのは大抵が下処理前です。
ハツとレバーがくっついた状態のやつ。
血のかたまりが残っている状態なので、自分で下処理をする必要があります。
時間だけはリッチな貧乏リタイアですから、鳥レバーが安く手に入れられると喜んで2kgも購入しちまいました。
レバーは足が早い食材なので、もちろん帰ってすぐに下処理に勤しみます。
お陰で今日はゲームで遊んでいる時間がありませんでしたよ。
潰す暇が欲しい。
そんな状況です。
つまり、適度な貧乏だと簡単なんですよ、暇つぶしが。
むしろ暇が足りない。
だからリタイアに一番適しているのは、自然と節約に励んでしまう程度の貧乏リタイアかもしれませんね。
もちろん金持ちリタイアで長続きしている人はいます。
でも、そんな人のブログとか読んだりすると貧乏ごっこに興じているのですよね。
有り余る資産があるのに、毎日のように安い見切り品を求め歩いたりとか。
つまり貧乏を趣味にできているのです。
故に貧乏こそがリタイアを続けるための重要ファクター!
異論は認める。
2022-02-21 18:04
コメント(2)
『貧乏』そのモノというよりは、『貧乏(のような)生活をエンターテイメントとして楽しめる』ことかなと思います。
まあ、悪く言えば『ケチ』で、よく言えば『節約家』ですが、いずれも貧乏(のような)生活を楽しんでいると言えるかと思います。
その反対が『成金』であり『セレブ』でしょうかね。w
よく「リタイヤラーばかりになったらどうするんだ!社会が回らなくなる。」という人がいますが、そんなことは絶対にありません。心配しないで好きにリタイヤしたい人はすればいい。
でもそう言う人は絶対にリタイアなんてしません。世の中、欲が動かしているからです。この世は欲を断ち切れない人が多数派なのです。(釈迦牟尼 談)
まあ、いろいろな人がいますから、それでいいかと思います。
そう言う意味では欲の少ない人がリタイアに向いているのかもしれませんね。
by フーテンどんぐり (2022-02-22 07:20)
フーテンどんぐりさん
コメントありがとうございます。
我慢しなくても自然と節約行動に出てしまう人はリタイアに向いていると思います。
リタイア志向じゃない人から見ると節約のために我慢しているように見えるでしょうけど。
超絶不景気ならいざ知らず、リタイアする人ばかりになる事は無いでしょうね。
何だかんだで労働が好きな人はいますし。
働きアリの法則でしたっけ?
あれは人にも当てはまると思いますよ。
by sino (2022-02-22 15:17)