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リタイアは暇との戦いだと思ってた時期がありました [日記・雑感]

リタイアを考え始めたころは不安でいっぱいでした。

意気揚々とリタイアした先人たちが、暇を持て余して働き出すのを見てきたからですね。

自分なら暇な時間もボーっとしてるだけですごせるはず。

そのように自分を鼓舞してリタイアに踏み切ったのです。

だがどうだ?

無えよ、暇。

時間に余裕があるはずのリタイアなのに、全然時間が足りないじゃないか!

今日だって色々とやろうとしてたんですよ。

プランターの土処理だの、エルデンリングだの、F1オーストラリアGP視聴だのと。

でも足りない足りない、時間が。

思った程に土処理は進まないのに、F1の予選が始まってしまうし。

それにも関わらず、やはりエルデンリングは隙間で遊んでしまう。

本当に足りませんね、時間。

リタイアで暇を感じた先人たちは、実は働く事が趣味だったんじゃないかと思うくらいですよ。

趣味に潰される時間が無職になっても足りませんからね。

先人たちは実は無趣味だったんじゃないの?

そう疑問に感じるくらいです。

さて、晩御飯を食べてエルデンリング再開しよう。




コメント(2) 

コメント 2

フーテンどんぐり

私は前から言ってますが、やりたいことがある人じゃないと続かないのが無職ですね。w

やりたいことがある人は自分でやることを他にも見つけられるわけです。

それができない人がいわゆる仕事人間ですね。おっしゃるように仕事が趣味ですから、それ以外にやるべきことを見つけられず無趣味でいつまでも働き続けたいと思うのですよね。(主婦も同じです。だからお金をかけて流行りの皆と同じことをする。)

みんな違うのだからそれはそれで仕方ないですね。
by フーテンどんぐり (2022-04-11 08:42) 

sino

フーテンどんぐりさん
コメントありがとうございます。
無職に適正がある人は少ないですからね。
自分の意思で無職になっても、結局は暇を持て余して労働者に復帰してしまう人が多いのも当然でしょう。
その代わり、こちらは労働に適正がありませんけどね。
20年以上も良く耐えられたと自画自賛したいです。
by sino (2022-04-11 15:16) 

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