スーツの処分に手をつける

今後働かない覚悟を決め、覚悟の証としてスーツの処分を始めました。

すみません、ウソです。

別に覚悟を決めたからじゃありません。

単に後回しになっていただけです。

私は貧乏性なので、衣類やタオルとかが古くなって傷んでも、最後の役割を全うさせてから捨てるタチなもので。

最後の役割、それは雑巾。

親が残した衣類だの、自身の古くなった衣類だの、そんなこんなを雑巾待ち行列に並べていたもので、比較的最近に待ち行列に並んだスーツたちは後回し。

その待ち行列が解消されたので、ついにスーツに出番が回ってきたのです。

と言っても、スーツは雑巾として使い勝手が悪すぎます。

せいぜいホコリ取り用ですかね。

水拭きには適さないし。

思えば、こんな吸水性の悪いスーツなんてものを着て、よくもまあ仕事をしていたものです。

どう考えても日本の風土にゃ合いませんよ。

ハンコ文化より前にスーツ文化こそ壊すべきですね。

最近、少しずつですが壊れてきていますけど。

20年ほど遅いかな。

何せ、私にはスーツを着て働く気持ちなんてカケラも残っていませんから。

それ以前に働く気持ち自体が残っちゃいないけど。

コメント 2

こんばんは。

私もスーツを長らく来ていません。現職時代は、本社勤務の時だけスーツ、工場勤務は服装自由でしかも無料のユニフォームがありましたから、助かっていました。その工場勤務時代も、男性用ユニフォームと女性用ユニフォームが分かれていましたが、会社が合併してから、男女兼用になりました。

着なくなったスーツは数年前に断捨離して、今は1着しかありません。家の中の物を入れるスペースが新たに出来ましたので、大助かりです。
by パルタ7 (2021-09-23 22:47) 

パルタ7さん
コメントありがとうございます。
作業着とかがあると楽ですよね。
特に夏場の快適さが違います。

スーツを1着残すか迷いますけど、使う事は無さそうな気がするので全部処分するかもしれません。
by sino (2021-09-24 15:10)