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なろうアニメ=水戸黄門と結論付けた中年 [日記・雑感]

私はアニメはdアニメで見ています。

食べ物は何でも美味しく食べられるのに、動画に対しては偏食が激しくて、基本的にドラマ系は見ないのでアマプラとかは入る気が無いのですね。

ドラマなんて、ここ10年以内で見たのは孤独のグルメくらいですからねえ。

そんな動画偏食の激しい中年無職ですが、偏食の中でもさらに偏食が激しくなっている気がしますね、近年は。

重たいダークファンタジー系のアニメも好きっちゃ好きなんですけど、最近は軽食的な気軽に見られるアニメばかり見ている気がします。

多分、体力と気力が共に落ちている中年なので、重いものはたまにで良くなっているのでしょう。

なので、何かと批判がある所謂「なろう系アニメ」ですけど、近年は高い視聴比率となっています。

「なろう系」なら何でも良いかと言えば、別にそうでもなくて、どちらかと言えばハーレム系じゃなくてギャグ寄りの「なろう」を好んでいるようですね。

で、肝心の表題の件ですが、私が何故にギャグ寄りの「なろう」を好むか、それは幼き頃に見ていた「水戸黄門」とオーバーラップしているのではないか?そんな結論に到ったのです。

だって「水戸黄門」の話を、黄門様を若いイケメンにして助さん角さん八兵衛弥七あたりを可愛い女の子にしたら、どう考えても「なろう」の話でしょう。

そしてそんな「なろう系アニメ」を、昔に見ていた「水戸黄門」にオーバーラップさせて落ち着いているのだな、そんな結論です。

そう考えれば「なろう系アニメ」を中年のオッサンが好んで見ているのも頷けます。

遠き日々を思い出して落ち着くのでしょう。

重厚な物語はたまに見れば良いのですよ、オッサンの気力体力だと。

そんな、有り余る時間で、どうでも良い考察をしてしまう無職中年でした。




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