危うく粗相をしてしまうところだった

雨より風の方が厄介だと気が付いた無職です。

今日は買い物に行ってきたのですが、春の嵐ってレベルすら超えている強風でしたよ。

向かい風だとほとんど前に進めないレベルでした。

それはともかく、本日の未明に危ない出来事がありました。

私はあまり夢を見た事自体を記憶していないのですが、今日は珍しく夢を見た事を覚えていました。

見た事を覚えていても、大抵の場合は内容をすぐに忘れてしまいますが、今日は内容まで覚えていましたね。

夢の内容はこうです。

公衆便所に立ち寄ったんですよ。

そこで小用を足し始めます。

世知辛い話で、現実の私と夢の私はリンクしているようで。

昔のような勢いが無い。

夢の中の私も「勢いが無くなったな～」なんて思いながら用を足し終えました。

ここで目を覚まします。

すぐに起き上がりました。

トイレに行かねばと。

そして現実の私も「勢いが無くなったな～」なんて思いながら用を足し終えました。

ですが、夢の中で勢いが無くて助かったのかもしれません。

若かりし頃の勢いで放出する夢だったとしたら・・・

危うく粗相をしてしまうところだったかも。

何にせよ、人としての尊厳は守られましたよ。