「キムタクが如く」結構面白い

地球防衛軍5のトロコンを達成した後、何のゲームで遊ぶか模索していました。

FF7RやFF16、ペルソナ5などが積みゲーとして積まれていたので、それらを消化しようかと思っていましたが、今まで興味はあれど動画だけで遊んだ気になっていた「龍が如く」、その外伝的なゲームである「ジャッジアイズ」をプレイしてみようかと。

通称は「キムタクが如く」と呼ばれているやつです。

遊んでみると面白い。

さすがは何作も出ている如くシリーズに連なるだけの事はありますね。

単純にアクションゲームとして見てしまうと、操作性の悪さが気になってしまいますが。

でも操作性の悪さを補って余りあるゲーム性です。

ゲーム内ゲームも充実していますね。

まさかファンダジーゾーンが遊べるとは思っていませんでしたよ。

他にもスペースハリアーとか、ぷよぷよとかも遊べちまいます。

オッサンには刺さるゲームばかり。

思わずファンタジーゾーンで遊んでしまいましたが、自分がオッサンになって反射神経が衰えた事を思い知らされました。

1面すらクリア出来なかった・・・

それにしても、このゲーム内ゲームのファンタジーゾーンはアーケード版なのだろうか？それともセガマークⅢ版なのだろうか？

アーケード版だと何面のボスか忘れましたが、ウルトラスーパービッグマキシムグレートストロングトットとは戦えないですね。

名前にインパクトを感じすぎて覚えてしまった初めてのボスです。

それは置いておいて、とにかく寄り道が多すぎるゲームなので中断するハメになりそう。

何せ10日を切っていますからね。

エルデンリング発売までに。

既に諭吉1人を犠牲にして予約購入してあります。

それまでにキムタクが如くをどこまで進められるだろうか。

などと言いつつ、ゲーム内の麻雀に時間を取られて余り進んではいないのですが。

ホント、寄り道の多いゲームです。

それが楽しい。