違う、そうじゃない

本日の買い物で上の画像が思い浮かんでしまう出来事がありました。

それは業務スーパーに立ち寄った時の事。

昨冬で作ったカラフトししゃも（オス）の煮干しが思いのほか良かったので今冬でも作ろうと思っていましたが、残念ながら近所の業務スーパーではカラフトししゃも（オス）が消えてしまったのです。

売っていないものは仕方ないと諦めましたが、それなら煮干しに出来そうな違う魚はないものかと業務スーパーを物色しました。

で、冷凍魚売り場を見回していたところ、いつもとは違う場所にカラフトししゃもって文字を見かけまして。

「やった！遂に復活したか？！」と思って駆け寄りましたが、子持ちカラフトししゃも（一夜干し）だったのです。

すぐそばには従来品の子持ちカラフトししゃもが売っています。

どちらも500gですが、一夜干しのほうが20円ほど安かったですね。

違う、そうじゃない。

俺が望んでいるのはオスのほうだ。

20円安くても高いんだよ、メスのほうは。

他の食品スーパーでもオスししゃもは売ってなかったんですよね。

煮干ししゃもは諦めるしかないかな。