「あの頃は反抗期だったんだなあ」と買物しながら思い出しました

私の住んでいる地域は今日は一日中雨模様の予報です。

昨日のうちに何故買いに行かなかったと後悔しつつ、まだ雨が降り始めていなかったので午前９時過ぎに買物へ出かけました。

無職な私は好きな時に買物へ出かけられます。

ですので天気の悪い日に出かける必要は無いのですが、ある物を切らせている事に気がついたので仕方なく出かけます。

その切らせてしまった物は牛乳です。

ここ数年、コーヒー牛乳にして飲むのが日課のようになっています。

そんな牛乳好きな私ですが、飲み始めたのは数年前からです。

それ以前は牛乳を飲んでいなかった訳ではなく、小学校を卒業するまではとても好んで飲んでいました。

中学生になる頃から飲まなくなりました。

理由は母親が体に良いから飲め飲めとしつこく言ってきたからです。

急に牛乳を飲みたく無くなったのですね、多分母親がしつこく無かったらずっと飲み続けていたと思います。

そして母親が亡くなってしばらくすると、急に飲み始めるようになりました。

今にして思うと反抗期だったんでしょうね。

そんな事を天候が崩れそうなのに牛乳を求めて出かけながら思い出していました。