米国は本当に強気と言うか何と言うか

Indianapolis Motor Speedwayの公式ツイッターの発表で、今年のインディ500は半分のキャパシティながらも観客を入れて開催するらしいですね。

https://twitter.com/IMS/status/1276539528178794498?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1276539528178794498&ref_url=http%3A%2F%2Ff1jouhou2.blog.fc2.com%2Fblog-entry-18159.html

まだ2か月先とは言え、最近の米国での感染拡大を考えるとどうなる事やら。

まあ、感染拡大防止よりデモをやる方が大事な国民性らしいし、屍を越えて行くのがアメリカンスタイルなのでしょう。

最近の米国株式市場も新型コロナ第2派警戒で下げているらしいですが、第2派じゃなくて第1派が治まりきっていないだけな気がしますけどね。

日本と違って大胆な動きが取れるのが米国の強みです。

それがプラスの結果となってくれる事を祈るのみですが、マイナスの結果になっても突き進みそうなのが米国。

新型コロナのせいで、引き篭もり無職の娯楽であるF1やインディの視聴を制限されていた中で、無観客ながらも今月頭に開幕したインディには感謝しています。

このまま無観客でシーズンを進めるかと思っていましたが、まさかのインディ500観客動員とは。

まあ、お祭りのようなインディ500が無観客ってのも想像出来ないですけどね。

日本では鈴鹿開催中止を早々と決めたのに比べると、対照的な動きで国民性が現れています。

どちらが良いって訳じゃありませんが、私はやはり日本人的な思考なのだなあと感じさせられたニュースでした。