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体験者が語る親の認知症の初期症状 [その他]

セミリタイアを具体的に考える人は、親が高齢の領域に差し掛かっている場合が多いと思われます。

他のセミリタイアブログを拝見させていただくと、親の健康状態に関する話題がのぼることがあります。

私の亡き両親は同世代の方々に比べれば高齢でした。
自然と高齢な親に対する問題に先んじて体験することになります。

父親には認知症の気配はありませんでした。
ですがその父親が亡くなったあと、母親にはその気配が出始めていました。

あくまでも症例は母親の1件にすぎませんので参考までに。

・しょっちゅう物を探す
頻繁に物を探すようになりました。
財布が見つからない、鍵が見つからない、あれが見つからないそれが見つからない・・・
徐々にその頻度は多くなりました。

・独り言が多くなる
父親の存命中から独り言の多い母親でしたが、その頻度が多くなりました。
頻度だけなら我慢できますが夜中に突然独り言が聞こえてくるのです。
個人的には一番堪えました。
夜中に隣の部屋から声が聞こえだして起こされるのです。
何度か壁を叩いて「やめてくれ、明日も仕事なんだから」と言いましたが、その時は謝って独り言が止まりますがすぐに忘れてしまいます。

症状を2つ書いたら何か暗い気持ちになってきました。
このまま書き続けると今呑んでいるお酒が不味くなりそうです。
続きは明日書きます。

他の方の記事を読むにはこちらからどうぞ(別窓で開きます)
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