野菜を外で育て始めてからサラダを食べるのにためらいが

野菜の室内栽培を断念してからはプランターでの栽培に切り替えました。

最近は寒くなってきたので下火になったものの、少し前までは毎日が虫との闘いです。

一応、除虫菊の成分から作ったらしい薬は撒いていたのですが、大した効果は得られずに日々青虫を潰していました。

頑張って育てた野菜は虫食い状態と言えど美味しく頂けるのですが、収穫した野菜をサラダで食べる気持ちには全くなりません。

その影響を受けて、スーパーで売っているサラダで食べられる野菜も熱を通したり、サラダ用の野菜を買わなくなったり。

収穫した野菜を水につけていると、よく見回して虫がいない事を確認したのに、時折水面をうごめいてたりします。

やつらのステルス性能の高さには感心するばかりです。

まあ青虫くん程度なら、仮に誤食してもやむを得ないと諦めるのですが、ナメクジを誤食したら洒落になりませんからねえ。

ナメクジは洒落にならない寄生虫を、結構な確率で保有なさっていらっしゃるらしいです。

しかも本体だけじゃなくて粘液内に潜んでいることもあるらしい。

そんなこんなで最近はサラダを食べる事が、めっきりと減ってしまいました。

サラダ用で売っている物は問題ないのでしょうけど、気持ちの問題ですね。

コメント 2

青虫は発生してしまうとしつこいですが、
プランターに100均で売ってる防虫ネットをかけるだけで簡単に防げますよ。水やりもそのままできるし何度も使えて経済的だしおすすめです。
夏場に出てくるアブラムシやバッタの方が苦労します…
by 昼寝ねこ (2018-12-03 21:26) 

昼寝ねこさん
コメントありがとうございます。
昼寝ねこさんの記事を見て既に防虫ネットを購入済みです。
既に虫が発生してしまったプランターにはかけていませんが、新たに育成を始めた小松菜にはかけてあります。
虫が発生したプランターはコンパニオンプランツとやらを期待して春菊を近くで育てていたのですが、むしろ春菊の被害の方が酷かった。
by sino (2018-12-04 08:44)