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引き篭もり無職2年目での小さな変化(その2) [日記・雑感]

昨日、2年目の引き篭もり無職ライフの小さな変化について書きました。

それを書いてから、もう一つ小さな変化があった事を思い出したのです。

それは1年目と比べてぼーっとする時間が増えた事ですね。

ぼーっとしていると言っても、別に本当に何も考えずにぼーっとしているのではありませんが、傍から見ると(見る人はいませんが)何も考えずにぼーっとしているように見えるでしょう。

まあ、考えていると言っても大した事は考えていません。

夕食は何を食べようか?とか、明日の気温はどうなんだろう?とか、どうでも良い事ばかりですね。

1年目は多分、新人引き篭もりらしく余裕が無かったのでしょうね、とにかくアレをしなきゃコレをしなきゃと心だけが焦っていた気がします。

2年目ともなれば、やはり1年通しての経験ってのは強みですよ、腰を落ち着けた引き篭もりライフをすごせるようになりましたね。

腰が落ち着けばコチラのものです、「働かざる者食うべからず」だのと言った世間が労働者に掛ける呪詛の言葉を解呪できましたので、何もしない時間に対する後ろめたさに似た何かを感じる事も無くなります。

まあ、そうは言っても積んでるゲームだの動画だのを考えると、ぼーっとしていたら消化しきれなさそうですけど。

消化しきれなかったら、それはそれで仕方無いですけどね。




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