貧乏性なので余裕があっても節約してしまう

レジ袋有料化とか言うバカバカしい制度が始まってから、そろそろひと月が経とうとしています。

有料化する理由も二酸化炭素なのかウミガメ保護なのか、いま一つ分かりませんけど、出来ちまった法律なのですから嘆いても仕方がありませんね。

こんな法律が出来る以前から、買い物に行く時にはバッグを持ち歩いていましたので、持ち帰りに問題が生じる事はありません。

問題になるのは、それ以外の部分。

私に限らず、ほとんどの人がやっているでしょうけど、ゴミ箱の覆いに使っています。

今後は気軽にゴミ箱を覆えなくなりますね。

とは言っても、今までに溜め込んだ100枚以上のストックがあるので当面は困りません。

にも関わらず、今後の入手が困難となると節約したくなるのが貧乏性の悲しい性。

台所のゴミ箱は生ゴミが入るので、クチを閉められるレジ袋を継続使用していますけど、それ以外のゴミ箱には大型郵便物の紙袋や何らかの商品を包んでいた袋で代用しています。

しかも今のところは、それだけで十分回せてしまっていますね。

この感じだとストックしたレジ袋を消費しきるのは、かなり先の事になりそうな予感がします。

やはり貧乏リタイアには貧乏性のスキルを身に着けていると捗りますね。