また卵がヤバそう

最近は卵の流通が落ち着いてきたと思っていたのですが、再び卵の流通が止まりそうなニュースを見かけてしまいました。

『夏バテ』でニワトリもグロッキー…卵のサイズが小さく　「この暑さが1カ月続くと影響が出る」　静岡市

　連日の厳しい暑さによってニワトリも“夏バテ”し、卵のサイズが小さくなっているというのです。この日、午前9時の鶏舎の外の気温は33.6℃、一方、鶏舎内の温度は32．6℃と、さほど変わりませんでした。もともと暑さに弱いニワトリは、人間のように汗をかいて体温を調節することができません。そのため、口を開けて暑そうにしている姿も…。

まあ、人間でもバテる暑さですからね。

体の小さいニワトリには堪える暑さでしょう。

卵を産む量だけじゃなくて、卵のサイズも食欲不振で小さくなっているようです。

しかも、鶏舎を冷やすために電気代が嵩む上に、夏バテ防止のためにエサにニンニクを入れているとか。

エサ代も高くつくって事ですね。

これは卵が値上がりしそうですねえ。

折角、10個パック250円前後で落ち着いたかと思ったのに。

また300円を突破しそうだ。

貧乏無職の試練が再び訪れそうです。

インフレジャパンは留まるところを知らない。