後場に綺麗な右肩下がり

私は基本的に、前場寄り付き・前場引け・後場寄り付き・後場引けのタイミングで株価ボードを眺めます。

取引しようと目論んでいるモノがあれば頻繁に眺めますが、そうでない時には上記のタイミングが基本です。

で、今日は特に目当てのモノも無かったし、前場の寄り付きと引けの様子を見て、昨日の米国株の動きにしては健闘している方だな、などと思いつつ、後場寄り付きを迎えて「今日は-150円近辺をウロウロかな～」と考えていました。

そして大した動きは無いだろうからゲームに没頭しようと、いつも通りにゲームに勤しんだのです。

ゲームを堪能した後に後場も引けたので、大して変わってないだろうと思っていた株価ボードを見てビックリ。

まさかの-350円オーバーで2万割れ。

昨日の米国株の様子から別に不思議じゃないマイナスですけど、後場の寄り付きまでの動きからは予想していませんでしたよ。

いやあ綺麗に45度の角度を付けて下落していますね、後場に入って。

何で？と思ってヤホーファイナンスを覗いてみましたが、米国の景気後退を受けて下落みたいな事が書いてありました。

いや、なら何で前場から落ちねえんだよと思いましたが、他の記事を見てもシックリする事が書いておらず、米国経済不安ばっかり。

我々が雰囲気で株を買っているのと同様に、アナリスト達も雰囲気で記事書いてんだな～と感じてしまいましたね。

うすうす気が付いていましたが、こう言う時に実感させられます。

しかし本当に何で後場になって下げだしたのか分りません。

どこかに納得の行く理由を書いた記事がないものか。