業務スーパーも随分と値上がり

昨日は世間がメリーメリーとクリスマスを祝っているなか、一人寂しく業務スーパーへ買出しをしてきました。

業務スーパーは既にクリスマスを越えて正月モードに入っていたので、寂しい中年無職にクリスマスを感じさせない優しさです。

ただ、商品の値段は優しくありません。

主に輸入食品。

国内品の目立った値上げはありませんでしたが、輸入品はかな～りの値上げっぷり。

一番目立ったのは乾麺パスタですね。

500g乾麺パスタは税抜きで110円近く、5kgのやつも1100円くらいでした。

去年は確か500gが85円くらいで、5kgのやつが850円くらいでしたよね。

20%以上値上がりしているんじゃない？

しかも業務スーパーだけじゃなく食品業界全体が値上がり傾向なので、どっか別なスーパーに鞍替えって訳にもいきません。

株で爆損してるし、食品も値上がりしているし、貧乏無職への逆風は当分続きそうですね。

とてもメリーと祝う気持ちにはなれませんわ。

予想を上回るダメさ加減

弱小投資家にはロクでもないIPO銘柄しか当選しませんね。

昨日上場したエクサウィザーズですが、嫌な予感通りに公募価格割れしやがりましたよ。

でもまあ、せいぜいマイナス1万くらいだろうと思っていました。

初日はマイナス7500円で引けたので、これならもしかしたら公募を上回る機会があるかも？なんて思ってしまったのです。

そんな考えは吹き飛ばされましたよ。

上場2日目にして2万くらいのマイナスに。

こいつもPHC同様にダラダラ下げ続けそうだ。

PHCといいエクサといい、弱小投資家に当たるのは貧乏くじばかり。

果たして公募価格を上回る日は訪れるのだろうか。

IPOくらいは夢を見させて欲しいものです。

無くなる必要はない、強要しなければね

ネクタイ業界が苦境のようですね。

クールビズで夏場のネクタイが駆逐されつつあるなか、新型コロナ騒動によって止めを刺されつつあるようです。

三重苦のネクタイ業界「絶対にネクタイはなくならない」

　「カジュアル化」「クールビズ」「在宅勤務」と、三重苦が続くネクタイ業界。ネクタイ需要は、バブル期のピークから7割減少し、コロナ禍がさらに追い打ちをかけている。だが、業界団体は「ネクタイはなくならない」と希望を託す。「こんな時こそ、TPOに合わせたネクタイ使い」を提唱している。

私はネクタイが大っ嫌いです。

そもそもシャツの第一ボタンをはめる事すら煩わしいのに、何を好き好んで布で首を締め付けなきゃいかんのか。

でも別に無くならなくても構いません。

嫌いなのはネクタイはマナーとか言って強要する日本人が多すぎる事です。

着けたい人が着ければいいだろうに。

私が新入社員の頃なんか、ネクタイに加えてスーツの上着すら脱いじゃイカンみたいな風潮がありましたからね。

バカバカしい風習ですよ。

有職者だったころ、他部署の手伝いで官公庁のPC入れ替え作業とか手伝った事があるんですが、休日作業で役人の目も無いのに、馬鹿みたいにスーツネクタイ必須でしたからね。

無職になる数年前くらいから僅かに緩和されましたけど。

配線するためにホコリだらけの机の下とかに潜らなきゃいけないのに、スーツネクタイをバッチリ決めてなきゃいけなかったんですよ。

本当にバカバカしい風習。

まあ、もう私がネクタイを締めることは無いですけどね。

親がいれば葬式で締めることがあったかもしれませんけど、どちらも10年以上前に他界しましたし。

でも、ネクタイ産業が衰退しても、また新たにヘンテコなのを作りだしてくるんだろうな。

マナー業界が。

ネクタイはどうでもいい、無くなって欲しいのはマナー業界。