最適な暖房を実験中

今月頭に買った10リットルの灯油で今年いっぱい凌げると思っていたのですが、残念ながら凌ぎ切る事は出来ませんでした。

無職になってから寒さに弱くなったようですね。

そんな訳で灯油の買い足しに出かけてきましたが、取り合えずリッター100円をキープしていたので安心しました。

灯油の価格上昇が落ち着いたとは言え、さすがにリッター100円は厳しいものがあります。

そこで最適な暖房を求めて少し実験をしています。

最近は暖房にエアコンを使い始めまして。

常々、勿体無く思っていたのですよね。

手持ちの灯油ファンヒーターは、もちろん設定温度がありますけど、単純に設定温度を越えたら出力を弱めるだけ。

設定温度より遥かに高い室温になっても灯油を燃やし続けます。

そこで一旦停止するのですけど、そうすると急速に室温は下がっていきますよね。

それの繰り返しだったので、それをどうにかしようかと。

で、エアコンです。

要するに快適な温度まではファンヒーターで一気に上げて、そこからの温度キープをエアコンにバトンタッチする。

温度を維持するのはエアコンじゃなきゃ出来ない芸当ですからね。

お高い灯油ファンヒーターなら出来るのかもしれませんけど。

とりあえず、この体制で電気代がどれだけ上昇するかを実験です。

灯油が安くなってくれれば実験する必要も無いのですけどねえ。