薬の効き目が実感でき過ぎて悲しい

あと1年半もあれば50歳に手が届くオッサンです。

なので若い頃のような無茶はききません。

仕方なく休肝日というよりも休胃日を週2日設けているのが現状。

ですが、それでも追いつかなくなったようです。

このところ休胃日を挟んでも胃が重たいことが多くなってきました。

そこでヤクに手を出してしまったのです。

大正漢方胃腸薬（錠剤）を服用してみたのですね。

そうしたらアラ不思議。

朝起きたときに重かった胃が軽くなってます。

その効き目に、嬉しさと同時に悲しさを感じてしまいましたよ。

もう追いつかないんだなと。

私の自然治癒力が。

老い以外に追いつかなくなった要因を探せば、一応はあるのですけどね。

それは、月桂冠「月」の源酒に手を出してしまったから。

20度の酒は、さすがに呑兵衛といえどガツンときます。

なので色んな割材を試していたんですよ。

しっくりくるものを見つけてしまいまして。

それは白桃ジュース。

スジャータから出ている果汁10%の紙パックのやつです。

そいつと1対1で割ったらグビグビいけてしまう。

でもアルコール度数10％程度に下がるだけなんですよね。

つまりストロングゼロより強い訳で。

それが胃にダメージを与えた事は想像に難くない。

でも、昔は平気だったんですよねえ。

少し呑み過ぎて胃が重々でも、1日だけ酒を断てば元通りだったんです。

もうそんな日は来ない。

ヤクに頼らない限りは。

悲しい限りですね。

休胃日を週3日にするべきだろうか。