SSブログ

急激に増えてきたものと急激に減ってきたもの [日記・雑感]

一昨年くらいからでしょうか。

急激に増えてきたものと、逆に急激に減ってきたものがあります。

増えたのは救急車のピーポー音。

最近は少し落ち着いたのか、1日に1ピーポーくらいになっています。

酷い時には1日に10ピーポーは聞きましたからね。

まあ、それでも3年くらい前には週に1ピーポーくらいだったので、1日に1ピーポーで落ち着いたと感じるのは感覚がマヒしているのかもしれません。

そして、急激に減ってきたものは市内放送です。

無職になりたての頃は、ほぼ1日に1回くらい市内放送があったんですよ。

迷い人の。

70~80歳くらいのお年寄りの行方が分からなくなったって内容の、警察署からのお尋ね放送です。

それを聞くたびに、日本の高齢化は酷いなと感じたものですよ。

それがですね、一昨年くらいから徐々に減ってきたんです。

今年に入ってからは半月に1回か2回くらい。

ピーポーが増えて迷い人が減ったってのは、あまり想像したくありませんが、徘徊する人たちが運ばれたんじゃないかと。

元気なお年寄りが減っていそうですね。

先日、友人と呑んだ時に、親戚が亡くなったけど火葬場が満杯で随分と待たされたと言っていました。

インフレも止まらないし、日本がどんどん暗くなっている感じがします。

まあ、だからと言って何をする訳でもないのですけど。

私にできるのは、電気代の更なる値上げ前に心置きなくゲームで遊んでおく事だけです。

そのうち、気軽にゲームすら出来なくなりそうですから。

コメント(0)