SSブログ

ニートに新しい呼び名が誕生 [日記・雑感]

仕事をしていない人の呼び名は沢山あります。

少しでも外聞を良くしようと、それはもう沢山の別名が作られては消えていきました。

そして、新たな呼び名が誕生したようです。

専業主婦ならぬ「専業子ども」 実家に「就職」する中国の若者
【東方新報】中国では新たな社会現象として、「全職児女」という存在が注目を集めている。中国語の「全職児女」を文字通り訳すと、「専業主婦」ならぬ「専業子ども」といったところだろうか。一体何が起きているのか。


専業子どもだそうですよ。

まあ、単なる家事手伝いってヤツですね。

ですが、外聞を良くしたいなら↓の呼び名の方が良さそう。
 別の「専業子ども」の女性は、自らの状況を「愛に溢れたフリーランス」と表現する。彼女が「専業子ども」を選んだきっかけは仕事のストレスだった。彼女の担務は専門性が高く、他の人はシフト勤務だったり休暇を取ったりできるのに、自分だけは毎日24時間体制の激務だったという。両親にも相談し、仕事を辞めて「専業子ども」になることに賛成してもらえた。


「愛に溢れたフリーランス」だそうで。

まあ、単なるフリーターってヤツですね。

呼び名はどうでも良いのですけど、チャイナもジャパンと同じような状況に陥っているみたいです。

高齢化が進んで若者の負担が増加しているのに、それを支える若者には仕事も無ければ賃金も低い。

もういっその事、親の財産に頼ろうか。

そんな人が増え始めているってところが。

リタイア界隈でも見かけますからね。

どう考えても、実家が太いから仕事を辞めて好き勝手してるだけって感じの人。

羨ましい限りです。

私なんざ、齧りたくても齧るスネがありませんし。

齧るスネがあった頃でも、ほとんど肉が付いていない痩せたスネでしたからね。

専業子どもになれる。

それだけで恵まれていると思いますよ。

当人は恵まれてないから専業子どもになるしか無かった。

そう思っているでしょうけど。

なれるならなってみたかった。

専業子どもに。

コメント(2)