貧乏無職には自炊しか選択肢が無いようだ

あらゆる物が値上がりしているインフレジャパンです。

外食産業も同様にインフレしているようですが、インフレに客だけじゃなくて店も付いていけないようですね。

続々倒産…ラーメン店に立ちはだかる「1000円の壁」　物価が高騰しても値上げできない「恐怖心」の正体

　ラーメン店の店じまいが増えている。材料費や人件費が高騰しているが、飲食の他業界に比べ、価格転嫁が難しいためという。俗に言う「千円の壁」。長く国民食として親しまれてきただけに、この壁を越えると客足が途絶えるという不文律だ。ただ、上質な食材を用いるラーメン店も数多く存在し、世界的な物価高はしばらく収束を見込めそうもない。壁は打破されるのか。

私の感覚だと、普通のラーメンなら1杯500～600円、チャーシュー麺辺りなら650～750円、半チャンラーメンだと700～800円。

こんな感じです。

まあ、そもそも外食で中華料理店にはお世話になりましたが、ラーメン店はあまり好んで行く事は無かったですね。

ラーメン店に行くのは、一緒に食べに行く同僚なりお客さんが望んだ場合くらい。

その場合も、定食だのを頼む事が多かったです。

何故かと言えば、ラーメンだけだとお腹が満足しないからですね。

お腹が満足するくらい食べると高くて。

そんなラーメン店ですが、インフレの影響で1000円の壁を越えられずに一杯900円で踏みとどまっても苦しいそうで。

私からすると900円でも高くて手が出ませんわ。

同じような感覚の人が多いのか、記事によれば壁を越えられずに店を畳んでしまうラーメン店が続出だとか。

いやあ、それにしても無職になって外食をしなくなっている内に、世間の外食産業は大変な事になっているようですね。

もう私には手を出せないな。

私には自炊しか選択肢はありませんね。

まあ、インフレ前からほとんど自炊ですが。