やっぱり胃腸が大事だと実感する

50代に突入すると、やはり夜寝てから朝起きるまでグッスリとはいかないものです。

一度はトイレタイムを挟む事になりますね。

トイレタイムは深夜～早朝の間で、その日によって時間差があります。

30代の頃はトイレタイム自体がありませんでした。

40代が深まるほどにトイレタイムが発生し始めました。

で、40代前半から半ばの頃までは、トイレタイムが早朝に発生した時が困りものだったのです。

早朝はね、とても用を足しずらかったんですよ。

まあ、男性なら良く分かる生理現象ってヤツ。

しばらく深呼吸でもして落ち着かせる必要がありました。

それが、去年辺りからだったと思うのですが、早朝でも即座に用を足せるようになりましてね。

ああ、歳を取ったものだな・・・と少し寂しさを感じていたのです。

そして、同じく去年辺りからだったと思いますが、以前と同程度に呑んでいても重く感じるようになったんですよ。

胃が。

それで、ここ一週間ほどですけど、漢方胃腸薬を服用し始めました。

そのお陰で胃腸の調子が取り戻せたのですけど、そうしたらですね、ここ2日ほどトイレタイムにクールダウンが必要になりまして。

ああ、胃腸の調子って大事なんだな・・・

そう実感しましたよ。

胃腸が疲れていると体全体が疲れるんだなと。

悲しいものですね。

さらに酒量を減らさなきゃいけない体になっちまったようだ。