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50歳を過ぎると年金を意識するようになりますね [日記・雑感]

50歳と言う、もはや中年よりも老年に近づいている年齢になりますと、年金って言葉が色彩を帯びてくる感じがしてきます。

とは言え、公的年金の色彩は帯びてきませんね。

こちらは私が歳を取るほどに逃げていくでしょうから。

色づいてきたのは私的な方です。

iDeCoだったり、個人年金保険だったり。

実は私、個人年金保険に加入してたりします。

加入したころは20代の若人だったので、その頃には早期リタイアなんて考えもしていませんでした。

まあ何となく加入しただけです。

早期リタイアにあたって、もちろん解約するかは悩みました。

その結果、「無理そうなら解約しようか」くらいの適当な結論を見出したため、現在まで支払いを続けている次第。

それと、無職時に支払いを停止した状態の養老保険もあったり。

解約しようかと思っていましたが、保険のおばちゃんに「解約よりは支払い停止の方がリターンは多くなりますよ」と説得され、解約は金に困りそうになってからでいいかと。

60歳になれば、それらが全て受け取れるようになります。

iDeCoが150万程度、養老保険は200万程度、個人年金保険は年50万を10年間。

これらは現時点では手持ちの資産としては考えていません。

現時点で受け取れないものですから。

でも50歳を過ぎたので意識するようになってきました。

無職になってからは、5年間なんてあっという間。

それを2セットすれば60歳。

もうすぐって感じがしてきましたよ。

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