自身の老いっぷりに少しショック

基本的に私は予定の無いインターホンには出ません。

まあ、予定の無いのに鳴るインターホンは勧誘か商売ですから、出なくても問題無いですね。

但し、国保の保険証の受け取りのような、簡易書留で送ってくる場合があると話は違って来ます。

で、先日にインターホンが鳴ったのを無視したのですけど、ゴミ捨てのついでに郵便受けを開けたら不在連絡が。

クレジットカードの更新時期だったので、それの配達連絡だったのです。

これは再配達の手続きをすれば良いだけ。

なので今日の午前中に再配達してもらう手続きをしておいたのですね。

そして午前中に引き篭もりの日課をこなしながら再配達を待っていたのですけど、待てど暮らせど来る気配が無い。

午後2時を回っても来る気配が無いので、「ふざけんな！何やってやがる！」とイラだちながら配達状況確認をしてみました。

すると不在なので持ち帰りとなっているではありませんか。

「そんなバカな！」と思いながら郵便受けを確認したところ、ありやがりましたよ、不在連絡票。

私はいきなりインターホンの音が鳴り響くとビックリするので、インターホンの音量を小さくしています。

ですが、これまで動画とかを見ていたり、ゲームをしていたりしても気が付けたのですよ。

不在連絡票に記載されていた時間は動画を見ていた記憶があるのですけど、別に爆音で見ていた訳でも無いのに全くインターホンに気が付かなかった訳です。

これは少しショックでしたね。

聴力が衰えてやがるんだなと。

この手の証拠を突きつけられる老化現象はショックを受けますね。

仕方が無いので、再々配達手続きをした上でインターホンの音を少し上げておきました。

不意に感じさせられるヤツは凹みますわ。