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個人型確定拠出年金がヒドイ事になってる [資産運用]

有職人種から無職人種に転生した時に、企業型の確定拠出年金から個人型にシフトしました。

基本的にそれ以外の選択肢が無いので仕方がありません。

有難い事に、我々の老後を慮って60歳以上にならないと引き出すことすら出来ない、愛情たっぷりの仕組みですね。

最低でも、あと14年くらい経たないと自分の物にならんヤツですから、基本的には気が向いた時に確認しに行く程度です。

退職に伴って個人型に切り換えた当初は日本株も入れていました。

でも余りにパフォーマンスが悪くて一度スイッチしています。

現在は外国株・世界REIT・外国債券を30%ずつと、余った10%をバランス型にしています。

恐慌前夜な雰囲気を漂わす今日この頃です。

ヒドイ事になってんじゃないかとフト思いまして、おっかなびっくりながらも確認してみました。

前回確認したのが今年の頭くらいだったと思うのですけど、米国の好調に引っ張られたのか+4%くらいにはなっていたのですよ。

今日、確認したら-4%くらいになってやがんの。

正直、60歳以上にならないと受け取れないシロモノなので、自分の資産感が薄かったりはするのですけど、やはりマイナスは気分が良くないですねえ。

受け取り時にどのくらいになっているかが問題ですけど、それまで生きている保証はありませんし、今から気にする必要も薄いのですけど、失われた20年が再来すると受け取り時は悲惨な事になりそう。

混乱の収束を望むばかりです。




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