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世間一般より劣ったサービスでも満足できればインフレは怖くないかな [日記・雑感]

リタイア生活に踏み切るにあたって、必ずと言ってよいほどの脅し文句がインフレリスクです。

でも、世間一般が常に求めているサービスよりも、少し劣ったもので満足できれば怖がりすぎる必要もないのでは?と思っていたりします。

大抵のモノには型落ち品ってのが存在しますからね。

それで満足できる体質の持ち主ならシメたもの。

インフレ分を相殺して余りあるでしょう。

PCなんて、私が酒呑み解禁年齢の頃はウン十万でしたからね。

現在なら世間の流行に2・3年遅れるだけで、相当安くて良いPCが手にいれられるのです。

良い世の中ですねえ。

ただ、気をつけなきゃいけないのが型落ち品がないヤツら。

公共料金とか食材とか。

なので、私はこれらの価格変動は気にしています。

ありがたい事に、それらは日本では到って緩やかなインフレかデフレ。

卵10個パックなんて、私が物心ついたあたりから100~200円をウロついているだけ。

電気・ガス・水道も、そこまでインフレした感はありませんね。

でも、私の住む自治体は今年から水道料金上げやがりましたからね、兆しみたいなのは見えています。

まあ、日本って存在が大きく瓦解しなければ、それらの値段も緩やかなインフレにとどまるんじゃないですかね?

そうならなくても何の責任も持ちませんけど。

日本って存在が大きく瓦解したら知りません。

そもそも、そんな有事になったら、私が例えリタイアしていない現役だったとしても乗り切れる自信はないですし。

仮にハイパーインフレとやらに遭遇したら、災害に遭ったと思って諦める所存。

即身成仏への道が啓けたと思う事にしますわ。




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