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使い捨てマスクの品質が値段でかなり違いますね [日記・雑感]

最近は使い捨てマスク不足が解消されて、普通に店頭で使い捨てマスクが並ぶようになりました。

ですので使い捨てマスクのストックが尽きても、すぐに買えるので安心です。

ですが、一度身についてしまった習慣は無くならないもの。

マスク不足が解消された現在でも、使い捨てマスクを洗って繰り返し使っています。

そんなケチくさい貧乏無職が気づいたのが、使い捨てマスクでも品質にかなりの違いがあるって事。

基本的に引き篭もりなので使用時間と使用回数は短め。

なので、洗えば数回使いまわせると思い、マスク不足の最初期に手持ちで一番高い使い捨てマスクを開封しました。

高い分だけ頑丈だろうとの適当な考えで。

そして安い使い捨てマスクは花粉時期に使い捨てようと。

思いのほか高いマスクは頑丈で、一年ほど経過してもヘタれる気配がありません。

もっとも、週一レベルの外出しかしない引き篭もりなので、実際に使って洗った回数は20~30回ってところでしょう。

「なんだ使い捨てマスクって頑丈だな」と思って迎えた花粉シーズン。

取って置いた安いマスクを投入です。

が、一度身についてしまった習慣は無くならないもの。

「1回はもったいないな~」などと思って洗濯槽に放り込みました。

で、2回目の使用をして、その差を歴然と感じてしまったのです。

もうね、全然違いますよ。

見た目だけでも毛羽立ち具合が違います。

安いのは所々で毛羽立っているのですよね。

高いのは全くないのに。

そして毛羽立ちマスクをつけると、さらに実感しますよ。

毛羽立った部分が頬だのに当たって鬱陶しいし、生え始めた無精なヒゲが引っ掛かって煩わしい。

とても使えない。

やっぱ使い捨てマスクだわ。

どうせ大した品質の差なんて無いんでしょ?と思っていた私が間違っていましたわ。

やはり高いヤツの品質は高いですね。

そんな事で、日本の製品はキチンと品質に応じて値段が誠実に決められていると思い知った無職でした。




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